【Linux】LVSを用いたロードバランサの仕組みについて

お世話になっております。

こちらの記事を参考に、LVSでロードバランサの構築を検討しております。

LBサーバー（LVSサーバー）IP:10.0.10.30
WEBサーバーA（リアルサーバー）IP:10.0.10.40
WEBサーバーB（リアルサーバー）IP:10.0.10.111

上記のような構成とした場合、IP:10.0.10.30を叩く事でWEBサーバーのいずれかに振り分けが行われるかと思いますが、
WEBサーバー側で更にリンク先をクリックした場合の動作がどのような形になるかが分かりません。

仮にhttps://10.0.10.40/admin/login とした場合はLVSサーバーは経由せず、WEBサーバー側で処理が行われると思いますが、
最終的にIPをドメイン登録する場合、LVSサーバーのIPをドメインに登録します。
（LVSサーバー）IP:10.0.10.30　→ domain.jp

その上でアクセスがhttps://domain.jp/admin/loginとなった場合、LVSサーバーを経由してからWEBサーバー側の/admin/loginにたどり着くのでしょうか？
また、その後の動作で更にリンクを辿っていった場合、
https://domain.jp/admin/login　→　https://domain.jp/admin/home →　https://domain.jp/admin/edit
各リンクにアクセスする度に都度LVSサーバーを経由し、振り分けが行われるのでしょうか？
※/admin/loginの段階ではWEBサーバーAだったが、そのまま/admin/homeにリンクするとWEBサーバーBだった、という動作になるか。

もしくは、振り分けが発生するのはhttps://domain.jp/を叩いた場合のみですか？
以上となります。
質問内容が分かりづらかったらすみません。
よろしくお願いいたします。