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Amazon RDS

Amazon RDSは、米アマゾン社が提供しているRDBMSサービス。クラウド上でのリレーショナルデータベースの構築および運用が可能です。MySQL/PostgreSQL/Oracle/SQL Serverのインストールを容易にすることができます。

HTTP

HTTP(Hypertext Transfer Protocol)とはweb上でHTML等のコンテンツを交換するために使われるアプリケーション層の通信プロトコルです。

SQL Server

SQL Serverはマイクロソフトのリレーショナルデータベース管理システムです。データマイニングや多次元解析など、ビジネスインテリジェンスのための機能が備わっています。

IIS

IIS(Internet Information Services)はマイクロソフト社によって開発されたwebサーバーです。Windows上で動作します。

Amazon EC2

Amazon EC2は“Amazon Elastic Compute Cloud”の略称です。Amazon Web Services(AWS)の一部であり、仮想化されたWebサーバーのコンピュータリソースをレンタルできるサービスです。

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RDSへ接続するための設定について(HTTPプロトコル経由接続)

MFJapanNo10

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Amazon RDS

Amazon RDSは、米アマゾン社が提供しているRDBMSサービス。クラウド上でのリレーショナルデータベースの構築および運用が可能です。MySQL/PostgreSQL/Oracle/SQL Serverのインストールを容易にすることができます。

HTTP

HTTP(Hypertext Transfer Protocol)とはweb上でHTML等のコンテンツを交換するために使われるアプリケーション層の通信プロトコルです。

SQL Server

SQL Serverはマイクロソフトのリレーショナルデータベース管理システムです。データマイニングや多次元解析など、ビジネスインテリジェンスのための機能が備わっています。

IIS

IIS(Internet Information Services)はマイクロソフト社によって開発されたwebサーバーです。Windows上で動作します。

Amazon EC2

Amazon EC2は“Amazon Elastic Compute Cloud”の略称です。Amazon Web Services(AWS)の一部であり、仮想化されたWebサーバーのコンピュータリソースをレンタルできるサービスです。

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投稿2020/11/30 05:41

オンプレミス環境をAWS環境へ移行しております。
EC2、RDSは同一リージョンに構築しています。
EC2では、IIS(10.0)を導入し各クライアントからHTTPプロトコルを介して通信を行います。
RDSでは、SQLServer2017を使用しています。

この構成にて、クライアントからEC2のアプリケーションを経由してRDSにあるDBへのアクセスを行うことを
想定しています。
EC2のアプリケーションはHTTPプロトコルを介してDBへアクセスを行います。
DBへのアクセスはこの箇所でのみ行います。
オンプレミス環境ではIISもSQLServerも同一サーバに存在していましたので問題なくアクセスできていましたが
AWS環境では、DBアクセスを行うと「内部エラー(500)」が発生してDBアクセスができない結果となります。
EC2,RDSのセキュリティグループ(インバウンドルール)の設定は以下の通りです。

EC2(192.168.200.11)インバウンドルール
タイプ         プロトコル      ポート範囲       ソース
すべてのトラフィック  すべて         すべて         192.168.0.0/24
すべてのトラフィック  すべて         すべて         192.168.1.0/24
カスタムTCP      TCP          10000        192.168.0.0/16

RDSインバウンドルール
タイプ         プロトコル      ポート範囲       ソース
MSSQL  TCP          1433          192.168.200.11/32
MSSQL  TCP          1433          192.168.0.0/24

RDSのインバウンドルールに、以下を追加することで解決するのではと思いますがいかがでしょうか?

タイプ         プロトコル      ポート範囲       ソース
HTTP    TCP          80           192.168.200.11/32
カスタムTCP      TCP          10000        192.168.200.11/32

HTTPプロトコルにてPort10000でのアクセスを行う場合があるため追加対象としました。
設定を追加してみて結果確認ができればいいのですが、諸々諸事情のため
実際に設定追加する担当が別にいまして、当方では設定が困難ですので質問させていただきました。
よろしくご教示のほど、お願いいたします。

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maisumakun

2020/11/30 05:43

サーバごとのIPアドレスはどれに何が割り当てられていますか?
MFJapanNo10

2020/11/30 05:47

EC2 192.168.200.11 RDS 192.168.200.71 クライアントは、192.168.0.0/24、192.168.1.0/24 の範囲で割り当てています。
maisumakun

2020/11/30 06:19

> AWS環境では、DBアクセスを行うと「内部エラー(500)」が発生してDBアクセスができない結果となります。 エラーログでの状況確認は行いましたか?
MFJapanNo10

2020/11/30 06:21

IISより出力されるログを確認しました。 エラーコード500が出力されていることが確認されました。 AWS環境でのログについては確認方法が分からず未確認です。
maisumakun

2020/11/30 06:34

> エラーコード500が出力されていることが確認されました。 その500エラーがデータベースに起因すると判断したのは、どのような背景があってでしょうか?
MFJapanNo10

2020/11/30 06:38

ソースコードをデバッグ実行して1行ずつ実行したところ、DBアクセスの直後にログの出力が確認されたためです。
guest

回答1

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自己解決

RDSのインバウンドルールに追加設定を行うことで解消しました。
ご協力ありがとうございました。

投稿2020/12/02 01:26

MFJapanNo10

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