/var/www/html内のファイル編集する際のアクセス権について

Question

現在自分のmacOS常にローカル開発環境（centOS）を作ってサーバー周りをいろいろ触っている初心者です。

cyberduckというファイル転送ツールで/var/www/html/内に行き、そこでcyberduck上から直接htmlファイルをつくって配置しようとするとPermission deniedと言われて配置することができません。（コンソール上からなら、rootでも一般ユーザでもファイルの作成ができました。）

そこで/var/html/へのアクセス権を777にすると解決するのですが、777はセキュリテc以上の観点からよろしくないのはわかります。

参考にしました。↓
http://askubuntu.com/questions/20105/why-shouldnt-var-www-have-chmod-777

しかしなにぶん自分は初心者ゆえ、/var/html/のアクセス権を777にする以外に解決策が浮かびません。どのようにすればいいでしょうか？

ローカル開発環境を作るときはドットインストールさんを参考にしたのですが、
その際にはcyberduckから直接ファイルを配置できました。

この動画の40秒あたりからです
http://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_mac/30708

回答よろしくおねがいします。

Answer 1

centosは初期は/var/wwwの所有権がrootになってますよね。
なので、その所有権を転送するアカウントと合わせてあげればいいと思います。

chown -R user1.user1 /var/www
```もしくは、

chown apache.apache /var/www
chmod -R g+w /var/www
useradd -g apache user1

Comments

[退会済みユーザー]

回答ありがとうございます。

教えていただいた↓のコマンドを使いました。
chown -R user1.user1 /var/www

自分はvagrantとvirtualboxを使っており、ユーザーはvagrantとしてcyberduckに登録？していましたので、use1の部分をvagrantにしたらうまくいきました。

ただ、最初cyberduckをインストールして使っていてもPermission deniedのエラーは出なかったのです。このエラーがでたのはさっきがはじめてだったのですが、なにが原因かもしわかれば教えていただきたいと思っています。

自分の考える可能性としては
・最近cyberduckをアップグレードしたのでそのせいか
・apacheのhttpd.confを書籍を参考にいろいろいじったので、そのうちの何かが障害になったのか
と考えています。

[shi_ue]

過去の記事などを探ってみましたが、httpdのパッケージを更新すると /var/wwwの所有権が戻った人がいました。
そういえば、CentOS 5のころ、頻繁にrootに戻ってましたね。社内から「書き込めなーい」の大合唱が来て、初めて気づくという。

CentOS 6に変えてから戻ってないようなので、そんな理由なのかもしれません。

[退会済みユーザー]

回答ありがとうございます。

思えば自分もyum を使ってhttpdをアップデートしたような気がします。

Answer 2

/var/html/のパーミッションを777にするのではなく、/var/html/の所有者自体を自分に変更しておけば解決しないでしょうか？