深度画像から輪郭線描画をしたい

Question

pythonで深度画像を4*4画素の小ブロックからなる画像に変更し、

１．44の16画素の中から最大値と最小値を計算する
２．最大値と最小値の差を計算し、閾値を超えたら黒、それ以外は白に44の16画素をすべて置き換える

という方法で深度画像から輪郭線画像を描画したいと思っているのですが、その方法が知りたいです。

宜しくお願いします。

Comments

[jbpb0]

このあたりを使うのではうまくいかないのでしょうか?
http://asdm.hatenablog.com/entry/2016/02/22/180206

[hinata_aaabbc]

閾値を超えたら4*4の16画素すべて黒、それ以外は白というようにして画像を出力したいです。そうなった時に、画像としては低解像度画像のようになり、sobel法やcanny法等を使って輪郭線を出す方法とは違うのかなと思いました。

[jbpb0]

「低解像度画像のようになり」ということは、4x4の正方形をタイルのように(オーバーラップさせずに)敷き詰めて演算するのを想定しているのでしょうか?
それだと、輪郭(深度が大きく変わる境目)が正方形のちょうど間にあるときに深度差が演算されず反映されないので、輪郭が途切れてしまうところが出てしまうかもしれません
4x4の正方形を1画素ずつ左右・上下に移動させて(オーバーラップさせて)演算すれば、正方形のどれかには深度差が反映されるので輪郭が途切れにくくなると思います

あと、正方形(4x4とか)をどのように移動させるかと、正方形内のフィルタ処理として何を選ぶかは別の話なので、いろいろ組み合わせてみたらよいと思いますよ
想定されてる最大・最小差からの演算と、一般的に使われている各種フィルタと、それぞれやってみて比較したらいかがでしょうか
何が何でも今想定している方法じゃないとダメ、ということでないなら