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python ユークリッド距離を用いて、近似誤差のグラフを出力する

tiroha

総合スコア109

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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投稿2020/11/10 03:20

ユークリッド距離を使って、フ―リエ展開した関数と元の関数の近似誤差をグラフに表したいです。
成功したプログラム(fse103.py)はうまく出力されます。ただ、関数を変えたfb104.pyはグラフがおかしいです。本来なら、fse103.pyのようにグラフは0に近付いていくはずです。
どなたかどこが違うのかご指摘ください。

python

1#fse103.py 2# -*- coding: utf-8 -*- 3import numpy as np 4import matplotlib.pyplot as plt 5 6def func(t,k): 7 return 2.0*np.power(-1.0,k+1)*np.sin(k*t)/k 8 9def diff(K): 10 dt = 0.01 11 start = -1.0*np.pi 12 end = 1.0*np.pi 13 t = np.arange(start, end, dt) 14 s = 0*t 15 for k in range(1,K): 16 s = s + func(t,k) 17 return np.linalg.norm(s-t, ord=2) 18 19# maxK = np.arange(-np.pi, np.pi, 0.01).size 20maxK = 100 21K = np.arange(1,maxK, 1) 22r = [] 23for k in range(1,maxK): 24 r.append( diff(k) ) 25 26fig=plt.figure(0) 27plt.plot (K, r, linewidth=1.0, color="r",linestyle="solid",label="$ f(t)=t $") 28plt.xlabel("$K$-th approximation", fontsize=14, color="black") 29plt.ylabel("error", fontsize=14) 30plt.grid() 31plt.legend() 32plt.show() 33fig.savefig('fig323.pdf') 34

python

1#fb104.py 2# -*- coding: utf-8 -*- 3import numpy as np 4import matplotlib.pyplot as plt 5 6def func(t,k): 7 return 4.0*np.power(-1.0,k)*np.cos(k*t)/np.power(k,2) 8 9def diff(K): 10 dt = 0.01 11 start = -1.0*np.pi 12 end = 1.0*np.pi 13 t = np.arange(start, end, dt) 14 s = (1.0/3.0)*np.power(np.pi,2)*np.ones(t.size) 15 for k in range(1,K): 16 s = s + func(t,k) 17 return np.linalg.norm(s-t, ord=2) 18 19# maxK = np.arange(-np.pi, np.pi, 0.01).size 20maxK = 100 21K = np.arange(1,maxK, 1) 22r = [] 23for k in range(1,maxK): 24 r.append( diff(k) ) 25 26fig=plt.figure(0) 27plt.plot (K, r, linewidth=1.0, color="r",linestyle="solid",label="$ f(t)=t $") 28plt.xlabel("$K$-th approximation", fontsize=14, color="black") 29plt.ylabel("error", fontsize=14) 30plt.grid() 31plt.legend() 32plt.show() 33fig.savefig('fig323.pdf') 34

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返り値のところを以下のように書き換えました。
x2 = [x**2 for x in t] return np.linalg.norm(s-x2, ord=2)
本来、(x^2の近似値-x^2)と返したいところが(x^2の近似値-x)になっていたので、それは0に収束しないよねという話です。
上手くいっていた(ように見える)コードの方は、元の関数がf=xなので返り値も(xの近似値-x)となってちょうどよかったんですね。

python3

1#fb104.py 2# -*- coding: utf-8 -*- 3import numpy as np 4import matplotlib.pyplot as plt 5 6def func(t,k): 7 return 4.0*np.power(-1.0,k)*np.cos(k*t)/np.power(k,2) 8 9def diff(K): 10 dt = 0.01 11 start = -1.0*np.pi 12 end = 1.0*np.pi 13 t = np.arange(start, end, dt) 14 s = (1.0/3.0)*np.power(np.pi,2)*np.ones(t.size) 15 for k in range(1,K): 16 s = s + func(t,k) 17 x2 = [x**2 for x in t] 18 return np.linalg.norm(s-x2, ord=2) 19 20# maxK = np.arange(-np.pi, np.pi, 0.01).size 21maxK = 100 22K = np.arange(1,maxK, 1) 23r = [] 24for k in range(1,maxK): 25 r.append( diff(k) ) 26 27fig=plt.figure(0) 28plt.plot (K, r, linewidth=1.0, color="r",linestyle="solid",label="$ f(t)=t $") 29plt.xlabel("$K$-th approximation", fontsize=14, color="black") 30plt.ylabel("error", fontsize=14) 31plt.grid() 32plt.legend() 33plt.show() 34fig.savefig('fig323.pdf')

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投稿2020/11/10 05:00

編集2020/11/10 05:05
jeanbiego

総合スコア3966

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tiroha

2020/11/10 05:38

回答ありがとうございます!それに詳しい解説もありがとうございます!
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