kivy: 他ウィジェットの要素を参照するには

下のようなコードがあるとして、

python3
1from kivy.app import App
2from kivy.uix.boxlayout import BoxLayout
3from kivy.uix.label import Label
4
5class Myapp(App):
6    pass
7
8if __name__ == '__main__':
9    Myapp().run()

kivy
1#:kivy 1.9.0
2
3RootWidget:
4
5<RootWidget@BoxLayout>:
6    BoxLayout:
7        Mybox_1:
8        Mybox_2:
9
10
11<Mybox_1@BoxLayout>:
12    Label:
13        text: 'apple'
14    Button:
15        text: 'button_1'
16
17<Mybox_2@BoxLayout>:
18    Label:
19        text: 'banana'
20    Button:
21        text: 'button_2'

button_1のボタンに「押すと、Mybox_2にあるテキストを読み取って、Mybox_1にあるテキストをそれで書き換える」操作を割り当てたい場合どうすればよいでしょうか。

ボタンになにか関数を割り当てるのはon_pressで出来る、というところまでは出来たのですが、あるウィジェットから他ウィジェットの構成要素を参照する方法がわかりませんでした。

idsを使えばいいと思ったのですがうまく取り扱えず。。。
どなたかご教授いただきたいです。

あと、kivyの学習に使える書籍など何かおすすめはないでしょうか。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

コードには1つのroot ruleと３つのclass ruleがありますが、本当に三つもclass ruleが要るかどうか考えてください。(root ruleやclass ruleやらが何であるかはこれを参考に)。少なくともMybox_1とMybox_2は持っている値が異なるだけの同じ型に見えます。

classをたくさん用意する明確な理由が無いのならとりあえず今回の場合はclass ruleは一つだけ(<RootWidget>:)で作るのがお薦めですね。もし理由があるのならそれを追記してほしいです。

書籍に関しては私はほとんどネット上の情報で学んだので詳しくないですが、一つお薦めじゃない物を挙げるとするならこれになりますね。理由は前半がほとんどkivyじゃなくてpythonの解説になってるからです。okazakiさんという人は色んなkivy本を買って読んでいるので訊いてみるのはありだと思います。あとkivyに関する記事も書かれているので参考になるかもしれません。原口和也さんという人の書かれたこのPDFもお薦めですね。

追記(widgetにidを割り当ててそれを辿るやり方)

yaml
1RootWidget:
2
3<RootWidget@BoxLayout>:
4    on_kv_post:
5        mybox1.ids.button.bind(on_press=lambda __: setattr(mybox1.ids.label, 'text', mybox2.ids.label.text))
6    BoxLayout:
7        Mybox_1:
8            id: mybox1
9        Mybox_2:
10            id: mybox2
11
12
13<Mybox_1@BoxLayout>:
14    Label:
15        id: label
16        text: 'apple'
17    Button:
18        id: button
19        text: 'button_1'
20
21<Mybox_2@BoxLayout>:
22    Label:
23        id: label
24        text: 'banana'
25    Button:
26        text: 'button_2'