RSpecでFactoryBotを使うとバリデーションエラーが出る

前提・実現したいこと

RSpecでテストを書いています。FactoryBotでユーザーを生成しているのですが、テストを実行すると実行した範囲内で一番最初のユーザーだけがメールアドレスが重複しているとのバリデーションエラーが発生してしまうので解決方法が知りたいです。

発生している問題・エラーメッセージ

Failure/Error: let(:user) { FactoryBot.create(:user) }
     
     ActiveRecord::RecordInvalid:
       バリデーションに失敗しました: メールアドレスはすでに存在します

該当のソースコード

ファクトリではemailを重複させないようにとシークエンスを使っています。

factory
1FactoryBot.define do
2  factory :user do
3    name { "factory" }
4    sequence(:email) { |n| "factory#{n}@example.com" }
5    password { "password" }
6    password_confirmation { "password" }
7  end
8end

テストコードは例としてspec/system/login_spec.rbを記載します。
テストファイルはloginやらeditやら複数ありますが、どのファイルでも下に記載したようにlet(:user) { FactoryBot.create(:user) }でユーザーをdbに作ってログインさせています。

login
1require 'rails_helper'
2
3RSpec.describe "User edit", type: :system do
4  let(:user) { FactoryBot.create(:user) }
5
6  describe "as a authenticated user" do
7    before do
8      login(user) #モジュールで定義
9    end
10
11　 it "blabla ..." do
12.
13.
14.

試したこと

どんな範囲でテストしても、FactoryBot.create(:user)でユーザーを生成したテストの中で、最初のテストだけがメールアドレス重複のバリデーションエラーになります。

例1. spec/systemの範囲をテストすると一番上のedit_spec.rbの最初のテストだけエラー、他はパス
例2. spec/system/login_spec.rbだけをテストするとlogin_spec.rbの最初だけエラー、他はパス

以上のような具合です。

いろいろ調べた結果、Database Cleanerというgemを使ってテスト実行時に作成したデータをテスト終了時に削除すれば良いのではないかと思ったのですが、さらに調べたところFeature specとは違いSystem specではDatabase Cleanerなどを使ってロールバックを手動で設定する必要がないとのことだったので行き詰まってしまいました。
なのでおそらく原因は、そもそもFactoryBotの使い方を間違っているか、テストファイルの記述が間違っているのだと思っています...

それともこのようなテストをする場合はFakerを使うべきなのでしょうか...?