RailsでRedisを扱う際に.ymlファイル等に記述する「redis:」の意味がわかりません

Question

タイトルがほぼ全てになってしまうのですが、RailsでRedisを使用したい場合など、
ymlファイルにredisのエンドポイントを記述する必要がある認識です。

この時、例えば以下のように記述するようですが(こちらはActinCableを使用する際に用いる設定ファイルです)

development:
  adapter: async

test:
  adapter: async

production:
  adapter: redis
  url: <%= ENV.fetch("REDIS_URL") { "redis://localhost:6379/1" } %>
  channel_prefix: example_production

ここでの「redis:」って何を指しているのでしょうか？

「//localhost:6379/1」
というここだけを見るとローカルホストの6379番ポートに接続するように設定するのだな、となんとなくわかるのですが
先頭に「redis:」がついた途端によくわかなくなり・・。。
「http:」と同じようにある種のプロトコルを表すものなのでしょうか。

基本的すぎる部分であるのか、Webで「Rails Redis 設定」などの条件で調べても
この辺りの細かい部分について説明されている文献が見つからず・・

どなたかご回答いただけますと大変助かります

Answer 1

「http:」と同じようにある種のプロトコルを表すものなのでしょうか。

その認識で良いと思います。URLスキーマなどと呼ばれる部分ですね。

https://qiita.com/blueplanet/items/b72be9dc349ec7f15cba

Comments

[yomigi]

確認が遅くなってしまい申し訳ありません！
BAに選ばせていただきました。