少し古い話ですが、chrome80に伴うSameSite属性の変更をについて疑問があり書かせていただきました。
私の知る限りですが、一般的な認証を伴うWEBサイト(ECやSNSなど)は、
Cookieを使ってステートレスなHTTPを1つのサービスとして見せるために、セッション管理をしていると思っております。
そして、下記のQitta記事にもあるように、ECサイト→決済処理外部サイト→ECサイトと外部サイトに一時的に遷移する場合に、
遷移元サイト側でのログイン状態を維持するため、SameSite明示的に書かず、デフォルト(none)で運用していたサイトも多くあると思っています。
今回のGoogleさんは、その暗黙のSameSiteのデフォルト値をnoneから変更した理解しました。
今後は、CSRFという脅威から身を守るために、こう言った外部とのPOSTのやり取りがあるECサイトは、cookie以外の方法でセッションを維持すべきだということですかね?
noneがセキュリティ的によろしくない、不正サイトからのCSRF攻撃をうけるよというのは分かったのですが、
では今後はどうやってその対策しつつ、外部サイトからの戻ってきた後のセッション維持をしていくべきなのかなと疑問に思いました。
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2020/10/31 14:40
2020/10/31 16:06
2020/11/01 02:00