Rubyの=>について

Question

Rubyを勉強しています。
1つ分からないことがあるので質問させてください。
=>の使い方と作用はんでしょうか？
ggっても検索に引っかからず……分からないので教えてください

Answer 1

これはハッシュロケットといって、ハッシュリテラルを書く際に、キーと値を区切るものです（るりま）。

なお、{:a => 'foo', :b => 'bar'}のようにシンボルを使ったハッシュを書く場合、{a: 'foo', b: 'bar'}のように略記できます。

Comments

[HiraUme]

そういえば、ありましたね！
ありがとうございます！

Answer 2

ruby 記号 "=>"
で google 検索してみましょう。
このようなページがみつかり、次のような説明を得ることができると思います。

• Rubyで良く使われる記号Top50 http://d.hatena.ne.jp/kotanirano/20100221/1266736696

...
ハッシュの定数定義。#=>の形で、この式はこの値になるはず、という説明をするためにも良く使われる。
...

• コード読んでて、思わず調べたRubyの記法いくつか http://qiita.com/mnuma/items/22338399a86064c61f24

さらに、
ruby ハッシュ
で google 検索すれば、
http://docs.ruby-lang.org/ja/2.1.0/class/Hash.html
のリファレンスに行き着き、そこで次の説明にぶつかるはずです。

...
ハッシュ生成は多くの場合以下のようなリテラル (リテラル/ハッシュ式) で行われます。
{a => b, ... } # aはキー、bは値となる
{s: b , ... } # { :s => b, ... } と同じ。キーがシンボルの場合の省略した書き方
...