VBAでCtrl+Vに値貼り付けを割り当てたい場合、単一セルの選択⇒範囲への貼り付け方法について

Question

前提・実現したいこと

貼り付け内容が決まっている計算用のシートについて、
使用者によって貼り付け方法がまちまちなため
書式の変更、外部リンクへの接続等が煩わしく、
貼り付け方法を値貼り付けのみに制御しようと考えています。

ただ、例えばA1セルに「test」と入力されており、
A1セルをコピーし、
B1:B5セルを選択してまとめて「test」をペーストしたい場合に、
現状のコードだとB1セルにしかペーストされません。

activecellの仕様について理解が浅いところがあるのかと思いますが、
解決案をご教示いただきたいです。

該当のソースコード

Private Sub Workbook_Open()

    '貼り付け制御
    With Application
        .OnKey "^{v}", "copy"
        .OnKey "{Enter}", "copy"
        .OnKey "~", "copy"
    End With


End Sub

'----------------------------------------------------------
 Sub copy()
 
 Dim answer As Integer
 
    If Application.CutCopyMode = xlCopy Then
        '試算ツール.xlsmを開いている時のみ値貼り付けとしたい
        If ActiveWorkbook.Name = "試算ツール.xlsm" Then
            ActiveCell.PasteSpecial Paste:=xlValues
        Else
            ActiveSheet.Paste
        End If
    End If
    
 End Sub

'※ブックを閉じる際にキー割り当ては解除しています

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

windows, office365

Answer 1

ActivecellでなくSelectionでしたらどうでしょうか。

Selection.PasteSpecial Paste:=xlValues

Excel VBAで選択されているセルを参照するActveCellとSelectionの違いを調査

Comments

[kurakawa]

解決しました！リンクもありがとうございました。