OSI参照モデルの理解に苦戦しております。
各層ごとにプロトコルを分けた図をよく目にするのですが、実際の通信においてプロトコルはどのように利用されるのでしょうか。
例えばAさんからBさんにメールを送信します。疑問点は
1.各階層から選ばれるプロトコルは複数あっても良いのでしょうか。(この時の階層はOSI参照モデル,TCP/IPのどちらで考えるべきでしょうか)
一つだけであるならば、
2.インターネット層でIPを選択した場合OSPFによるルーティングは出来ないのでしょうか。
複数選択可能であるならば、
2.例えばIPヘッダの「プロトコル」の部分に複数情報を入れられるということでしょうか。
またルーティングについて、
3.自律システム内ルーティングであるIGPの種類としてRIPやOSPFがあるという認識ですがIGP(プロトコル番号:9)とOSPF(プロトコル番号:89)は共にネットワーク層のプロトコルであると知りました。IGPはルーティングプロトコルの総称ではなくプロトコルそのもので選択可能なのでしょうか。
4.ルーティングはネットワーク層で行うものであるという認識ですが、RIPがなぜアプリケーション層に入るのか分かりません。
いずれかでもお答えいただけたら嬉しいです。
かなり考えましたが未熟者ですので、無知なことを言っているのかとも思いますが、ご教授お願いいたします。
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