FirebaseのFIrestoreで取得できる件数が不安定なのは仕様ですか？

Question

データが数百件ほど入っているコレクションがあったとします。
そこからlimit()を使って一定件数づつ取得して、それを順番に繰り返したいです。いわゆるページングですね。

const documentSnapshots = await fireStore.collection('path').limit(10).get();
console.log(snapshot.size); // 最後の取得までは必ず10になって欲しいが、なる時もあるし、ならない時もある
const lastVisible = documentSnapshots.docs[documentSnapshots.docs.length - 1];

const documentSnapshots2 = await fireStore.collection('path').limit(10).startAfter(lastVisible).get();

// これを取得できなくなるまで続ける

10件づつ取得しているので、データが99件あるとするならば、イメージではsize=10が9回続き、最後にsize=9になるイメージです。

ところが実際にはこの取得件数はもっとまちまちで、取得件数が10でないからといって、それが最後というわけではないようです。

この挙動はあまり直感的ではなく、またページングする一覧のUIを作ったときに件数がまばらになって問題なのですが、通常こういう挙動なのでしょうか？

Answer 1

取得元のCollectionは頻繁に更新されるCollectionでしょうか。
Firestoreを使う時には私はページングはデータを取得後にクライアントで実行しています。
お力になれず申し訳ありません。

Comments

[tanakaminoru]

ご回答ありがとうございます！

確かに更新されることもあるコレクションなんですが、件数がlimit()の値に満たないことがあるタイミングと、更新タイミングは今回は関係なさそうです。

件数やデータサイズが増えてくると全部一気に取得すると今回は結構通信に時間がかかってしまうようになったので、ページングの実装に挑戦していました。

[Kaiser]

公式ドキュメントものぞいてみましたが、それらしい記述は無いですね。。。
サンプルは、orderbyを付けていることが多かったので、つけてみると改善するかもしれないです。

[tanakaminoru]

ありがとうございます。orderbyもつけた場合と付けない場合を試したんですが、変わりませんでした。