複数の処理を一つの処理にまとめる方法を教えてください

Question

Visual Studio 2019に於いて、複数の処理を一つに纏めて処理して表示する方法が分かりません。どのようなコントロールを配置すればいいのか教えてください。出来たら、コードの記載もお願いします

・Visual Studio 2019 WPFを使用
・入力した文字列を逆順表示
・入力した文字列のスペースを削除

(例)
123△あいう△456(三角形:スペース)
↓
654ういあ321

private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            string textValue = textBox1.Text;
            //入力したテキストを逆並び変換
            textValue = string.Concat(textBox1.Text.Reverse());
            //入力したテキストの空白を削除する
            textValue = string.Concat(textBox1.Text.Replace("　", "").Replace(" ", ""));
            textBox2.Text = textValue;
            
        }

Comments

[hihijiji]

ご提示のコードの何が問題なのですか？

[indoorReport]

提示したコードだと並行処理が出来ません

[hihijiji]

並行処理とは何のことですか？

[indoorReport]

正:並列処理 誤:並行処理

[kikukiku]

hihijijiさんが指摘しているのは、並行処理を行う必要がないのではと言っていると思います。

[indoorReport]

ならば並列処理を行わずに処理する方法をお願いします

[dodox86]

更に質問中で疑問なのが

> どのようなコントロールを配置すればいいのか教えてください。

ここで言うコントロールとはTextBoxのようなものを指していると思いますが、コントロールは関係ありますか？

[indoorReport]

はい。TextBoxに配置できる方法を探しています

[SHOMI]

もしかして同じ処理をtextBox1だけではなく、複数のテキストボックスに対して実行したいという質問ですか？

[indoorReport]

TextBox1に含まれている複数の処理を、TextBox2にひとまとめで処理して表示出来るようにしたいです

[indoorReport]

文字列「123△あいう△456(三角形:スペース)」が「入力した文字列の逆順表示」と「入力した文字列のスペースを削除」する処理がされると、TextBox2に「654ういあ321」と表示されるようにしたいのですが、そのコードが全く分かりません

[kikukiku]

操作手順を示してください。
下記であっていますか？
操作１：TextBox1に「123△あいう△456(三角形:スペース)」を入力する
操作２：ボタンを押下する
操作３：TextBox2に「654ういあ321」が表示される

[hihijiji]

ひょっとしたらkikukikuさんの操作２を省きたいってことかな？

[kikukiku]

かもしれないと思っているのですが、回答を待ちたいですね。

[indoorReport]

操作手順は操作1→2→3で合ってます

Answer 1

ConcatのtextBox1をtextValueに変換しました

    {
        public Form1()
        {
            InitializeComponent();
        }

        private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            string textValue = textBox1.Text;
            //入力したテキストを逆並び変換
            textValue = string.Concat(textValue.Reverse());
            //入力したテキストの空白を削除する
            textValue = string.Concat(textValue.Replace("　", "").Replace(" ", ""));
            textBox2.Text = textValue;
            //コントロールを同時に処理する
        }

        private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
        {
            textBox1.Text = "";
        }
    }
コード

Answer 2

textValue = string.Concat(textBox1.Text.Replace("　", "").Replace(" ", ""));

は、textBox1に入っている文字列の空白を削除しtextValueに代入します（Concatはいらないが、あってもエラーではないです）
つまり前の行でやった逆並び変換は、上書きされてなかったことになってしまいます。

目的の処理をわかりやすく各変数を割り当てるとこうなります。

private void button1_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    // textBox1に入力したテキストを取得
    string inputText = textBox1.Text;

    //取得した文字列を逆並びに変換
    string reverseText = string.Concat(inputText.Reverse());

    //逆並びした文字列の空白を削除
    string trimText = reverseText.Replace("　", "").Replace(" ", "");

    //空白を削除した文字列をtextBox2に出力
    textBox2.Text = trimText;
}

この程度の処理であれば変数名を考えるのも手間なので、同じ変数に再代入することもあります。

private void button1_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    // textBox1に入力したテキストを取得
    string text = textBox1.Text;

    //取得した文字列を逆並びに変換
    text = string.Concat(text.Reverse());

    //逆並びした文字列の空白を削除
    text = text.Replace("　", "").Replace(" ", "");

    //空白を削除した文字列をtextBox2に出力
    textBox2.Text = text;
}

自分ではわかりきっているところ（textBox1からtextBox2に入れる）を省いて、このくらいにしてもいいでしょう。

private void button1_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    //逆並び変換
    string text = string.Concat(textBox1.Text.Reverse());
    //空白を削除
    textBox2.Text = text.Replace("　", "").Replace(" ", "");
}

1行で書くこともできますが、やりすぎるとわかりにくくなります。

private void button1_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    textBox2.Text = string.Concat(textBox1.Text.Reverse()).Replace("　", "").Replace(" ", "");
}

---

改行（\r\n）がある場合は、もうひと手間入れる必要がありますね。