VSCode で Mac で フォルダを開くときの操作について

Question

質問:

Mac 上で VS Code でフォルダを開くときの操作をするとき、
皆さんどのように操作しているのでしょうか？

下のような操作をしていますが、はもっと直感的な操作があったりしないだろうか？
と思ったので質問です。

詳細：

Windows では (1) か (2) のような操作をしていますが、
Mac だと (2) か (3) のドラッグする操作をしています。

(1) 起動時に決まったフォルダを開くとき

→ Windows だと、引数にディレクトリ名を書いたショートカットを作っています
→ Mac の場合は？

(2) VSCode 開いたあとに Ctrl+O でフォルダを開くとき

→ Windows 出てくる「ファイルを開くダイアログ」でフルパスを貼り付けられる
→ Mac ではフルパス貼り付け不可？

→ Windows の場合は このダイアログにドラッグされるとフォルダがコピーされる (?)
→ Mac の場合は、ここで Finder からドラッグすれば良い？

(3) VSCode 開いたあとにウィンドウに Finder からドラッグでフォルダを開く

→ これが直感的？

Answer 1

自分の場合ですが、下記サイトを参考に、
Finderで右クリック→サービス→vscodeで開く
という動作で開けるようにしています。

Finder のコンテキストメニューに「Visual Studio Code で開く」を追加する

あと作業中のものであれば、ワークスペースを保存しる場合はそのファイル（.code-workspace）をダブルクリックでも開けれます。

Comments

[tanishi_a]

おお。Automator で作ったアクションを Finder のメニューに登録すれば右クリックメニューに追加できるのですね。
他にも色々応用が効きそうです。

- Automator -> クイックアクション -> ユーティリティ -> シェルスクリプトを実行 でドラッグ
- 受け取り元= Finder、受け取り方= 引数として

-----
ついでにメモ
- 右クリックメニューの「サービス」を1階層掘らないようにする設定
```
defaults write -g NSServicesMinimumItemCountForContextSubmenu -int 15
```
Automator に保存したアクションは
~/ライブラリ/Services に保存される