nav・divの使い方について

Question

こんにちは。

先ほどプログラムを学習している際に、
htmlの<nav>の使い方がわからなくて、色々調べてみました。

調べた結果
・ナビゲーションを表すタグ、要素のこと
・主要コンテンツを閲覧する際に、コンテンツをいちいち探す手間を省ける

といったことが書かれていました。

正直これらの特徴がイメージが全くつかないのですが、具体的にこの<nav>にはどういったメリットがあるのでしょうか。

Answer 1

簡単に言うと、navは「ここに書いてあるのは別ページへの誘導を担うテキストですよ」と明示する意図があります。HTML5の規格として定まっているので、誰がどう見ても（検索用ロボットが見ても）「ナビゲーション」だと理解できるはずと期待できます。

これに対してdivはただ単にテキストを「束ねる」だけです。クラス名をつけたり、あるいは作者が勝手にそういう想定をしてここはナビゲーションだと思い入れることはできますが、あくまでも独自ルールの域を出ず、ロボットなどが期待通りに解釈してくれるという保証はありません。

詳しいことはhtml5 セマンティックなどでググって調べてほしいと思います。

Comments

[fji849bffkk]

こんにちは！コメントありがとうございます！
となりますと、客観的に期待通りに必ず解釈しているかそうでないかといった違いでよろしいでしょうか。

https://bsj-k.com/html5-semantic-markup/

[html5 セマンティック]と検索しこちらのURLを拝見させていただきましたが、sectionと役割は一緒だけど、コードを見て一目でページの遷移があるということを伝えたかったという解釈をしました。

[KojiDoi]

「意味を持たせる」というレベルでは「役割は一緒」といえるかもしれませんが、sectionの定義にはナビゲーション＝他所への誘導というニュアンスは特に込められていないですね。