どちらも、man の path に関する定義です。
CentOS 8.2 で、「man manpath」すると
plain
1MANPATH(1) マニュアルページユーティリティー MANPATH(1)
2
3名前
4 manpath - マニュアルページの検索パスを設定します
5
6書式
7 manpath [-qgdc?V] [-m system[,...]] [-C file]
8
9説明
10 $MANPATH 環境変数が設定されている場合、 manpath は単にその内容を表示し、警告を発行します。設定されていな
11 い場合、 manpath は適切なマニュアルページ階層検索パスを決定し、その結果を表示します。
12
13 コロン区切りのパスは man-db 設定ファイル (/etc/man_db.conf) およびユーザーの環境変数から得られる情報を元
14 に決定されます。
15以下略
と書かれています。
CentOS 6.8 で「man manpath」すると
plain
1略
2SEARCH PATH FOR MANUAL PAGES
3 man uses a sophisticated method of finding manual page files, based on the invocation options
4 and environment variables, the /etc/man.config configuration file, and some built in conventions
5 and heuristics.
6略
内容は微妙に違いますが、man の path に関する定義を記述しています。
「/etc/man.config /etc/man_db.conf」で、検索をかけても ほぼ同じような内容が得られます。