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DNS

DNSとは、Domain Name Systemのことで、インターネットなどのTCP/IPネットワーク上でドメイン名やホスト名と、IPアドレスとの対応づけを管理するシステムです。DNSのデータベースは、IPアドレスの4つの数字を通知するDNSサーバーで構築されており、IPアドレスをドメイン名から引き出す機能やドメイン名に関するメールサーバ情報を取り扱っています。

HTTPS

HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)はHypertext Transfer プロトコルとSSL/TLS プロトコルを組み合わせたものです。WebサーバとWebブラウザの間の通信を暗号化させて、通信経路上での盗聴や第三者によるなりすましを防止します。

SSL

SSL(Secure Sockets Layer)とは、暗号化されたプロトコルで、インターネット上での通信セキュリティを提供しています。

サーバ

サーバは、 クライアントサーバモデルにおいてクライアントからの要求に対し 何らかのサービスを提供するプログラムを指す言葉です。 また、サーバーソフトウェアを稼動させているコンピュータ機器そのもののことも、 サーバーと呼ぶ場合もあります。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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3177閲覧

AWSのACM+ELBでSSL化したが、該当サイトにアクセスできなくなった

takato.work

総合スコア11

DNS

DNSとは、Domain Name Systemのことで、インターネットなどのTCP/IPネットワーク上でドメイン名やホスト名と、IPアドレスとの対応づけを管理するシステムです。DNSのデータベースは、IPアドレスの4つの数字を通知するDNSサーバーで構築されており、IPアドレスをドメイン名から引き出す機能やドメイン名に関するメールサーバ情報を取り扱っています。

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HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)はHypertext Transfer プロトコルとSSL/TLS プロトコルを組み合わせたものです。WebサーバとWebブラウザの間の通信を暗号化させて、通信経路上での盗聴や第三者によるなりすましを防止します。

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Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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投稿2020/08/28 03:16

編集2020/08/28 11:04

発生している問題

AWSで構築したWebサイトのSSL化を行うために、
ACMで証明書の取得とELBでロードバランサーの作成を行い、SSL化は完了したのですが、
該当のサイトにアクセスしようとすると、アクセスできたり、できなかったりと、不安定な接続になってしまいました。

接続できるときは、httpsで接続でき、サイト自体も正常に動くのですが、
接続できないときは「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」というエラーがでて、「domeinname.jp のサーバーの IP アドレスが見つかりませんでした。」と書いてありました。

ネームサーバの設定が違うのか、ELBの設定が違うのか、AWSやサーバーの知識が浅く判断できません。

なにか考えうる問題などありましたらご教授いただけると嬉しいです。

エラーメッセージ

DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN

ロードバランサー
ロードバランサー

Route53のレコード
Route53のレコード

Certificate Managerの証明書とCNAME情報
Certificate Managerの証明書とCNAME情報

ELBのDNS名をレコードに登録する画面
「Create Record Set」がなくなっているので、かわりに「レコードを作成」を押します
イメージ説明

デフォルトの左上を選択
イメージ説明

「シンプルなレコードを定義」を選択
イメージ説明

最後にELBのDNS名をレコードに登録するための設定画面ですが、ここの使い方がわかりません。
イメージ説明

ホストゾーン
Route53
イメージ説明
ロードバランサー
イメージ説明

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回答1

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ベストアンサー

書いてあるとおりドメインからIPが見つからないときのエラーです。
DNSにはどのように設定していますか?

投稿2020/08/28 06:19

yu_1985

総合スコア7588

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takato.work

2020/08/28 06:24

DNSは何もしていないです。 ドメインはお名前ドットコムで取得しているのですが、これをRoute53で管理するようにしないとだめということでしょうか?
yu_1985

2020/08/28 06:51

いえ、そうではなくて現状の設定を知りたいのですが…。
takato.work

2020/08/28 07:03 編集

ネームサーバーの設定のところを見れば良いのでしょうか... 現在は、Route53でお名前ドットコムのドメインでホストゾーンを作成し、そこででてきたnsから始まる値を設定しています。 知識が乏しく、見当外れのことを言っていたら申し訳ありません。
yu_1985

2020/08/28 07:57

ですから、具体的な設定内容を見たいのですが…。 もちろん、隠すべきところは隠してください。 その書き方だと、そもそもレコードとしてELBのエンドポイントを登録してないのでは?
yu_1985

2020/08/28 07:58

Route53でやったほうが楽ですが、必須ではありません。念の為。
takato.work

2020/08/28 08:15

お名前ドットコムのネームサーバーには ns-00.awsdns-00.com. ns--0000.awsdns-00.org. ns-000.awsdns-00.net. ns-000.awsdns-00.co.uk. このような内容を設定しています。 最初は、Route53を使っておらず、単にACMで発行した証明書に書いてあったCNAMEをDNSレコードに追加していました。 ただ、説明にも書いたとおりそれだとエラーが出たりでなかったりと、おかしな状態でしたので、Route53を使ってやってみました。 https://qiita.com/yujiro0102/items/8a58fa92b861edd14547 参考にしたのはこの記事ですが、 「6.Route53にロードバランサを追加」ができずに止まっています。 それ以外は参考資料のて通り進んでいるはずですが、現状サイトは全く表示されなくなってしましました。 どのような情報を書けば良いのかわからず、本当にお手数おかけして申し訳ないですが、記入例のようなものを示していただくことは可能でしょうか?
takato.work

2020/08/28 08:17

レコードとしてELBのエンドポイントを登録というのがよくわかりません。 ロードバランサの作成は終わっておりますが、その中の設定のことでしょうか?
yu_1985

2020/08/28 09:22 編集

ELBのエンドポイントをレコードに登録していないのならアクセスできないのは当然です。 ドメインとELBのエンドポイントを紐付ける情報がないので。 むしろ、なぜアクセスできるときがあるのかがよくわからないです。 Route53であればエイリアスレコードで登録できますが、それ以外のDNSだとCNAMEレコードでELBのDNS名をレコード登録する必要があります。 コンソールを見ればELBのDNS名はわかるので、それをお名前ドットコムのDNSのCNAMEレコードに登録してください。 https://qiita.com/sadayuki-matsuno/items/4c371ba984d9b22b3737#%E3%81%8A%E5%90%8D%E5%89%8Dcom%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A-1 > Route53を使ってやってみました。 ちょっと現状がよくわかりません。 Route53とお名前ドットコム両方にゾーンがあるということですか? 結局現状はRoute53だけ? いずれにせよ、ELBのDNS名をレコードに登録してないので、ドメインでアクセスしてもELBに辿り着くすべがない状態です。レコード追加してください。 Route53であればエイリアスで楽に設定できます。 https://www.nedia.ne.jp/blog/2019/05/14/14118 コンソールの見た目はちょこちょこ変わってますがやることはほぼ同じです ACMの設定のためのレコードはアクセスには関係なく、証明書の検証のためのものです。
yu_1985

2020/08/28 09:25

アクセスできることがあるのは、もしかしてお名前ドットコムの方になにか設定してるんですかね?
takato.work

2020/08/28 09:35

>ちょっと現状がよくわかりません。 現状は全くアクセスできなくなっています。 Route53のネームサーバーに設定してからは完全にアクセスできなくなっています。 yu_1985様がおっしゃるとおり、ELBのDNS名をレコードに登録してないことが原因かと思うのですが、この登録で立ち止まってしまっています。 写真を貼り付けますので、どのように設定すれば良いのかご教授いただけないでしょうか?
takato.work

2020/08/28 10:01

> Route53であればエイリアスレコードで登録できますが、それ以外のDNSだとCNAMEレコードでELBのDNS名をレコード登録する必要があります。 コンソールを見ればELBのDNS名はわかるので、それをお名前ドットコムのDNSのCNAMEレコードに登録してください。 こちらについてですが、現在でもお名前ドットコムのDNSに、ACMで取得したCNAMEの値を入力していますが、それとは別にお名前ドットコムのDNSのCNAMEレコードに登録するということでしょうか? また、登録する際に値(value)はどうしますか?
yu_1985

2020/08/28 10:16

もう少しコンソールのセレクトボックスの値を確認するなりしてみて欲しいところなのですが…。 >Route53のネームサーバーに設定してからは完全にアクセスできなくなっています 設定が足りないので正しい挙動です。 ルーティング先に「Application Load BalancerとClassic Load Balancerへのエイリアス」があるのでそれを選択してください。 それを選択したらリージョンとロードバランサーのエンドポイントが自動でボックス内に出てくるのでそれを選択して登録してください。 レコード名は、サブドメインを使用しないのであれば何も入力しないままでOKです。 > ACMで取得したCNAMEの値 これは関係ありませんのでそのままにしてください。 設定が両方に分散してるのがちょっと気にはなりますが…。 気になったのはRoute53のほうとは別にお名前ドットコムのほうに何か別の設定を入れてないか、ということです。 全体的にですが、情報が細切れすぎるので自分の方でフィルタをかけすぎずに設定内容をそのまま貼ってくれたほうがわかりやすいです。
takato.work

2020/08/28 10:27

度々申し訳ありません。本当に助かっております。ありがとうございます。 > ルーティング先に「Application Load BalancerとClassic Load Balancerへのエイリアス」があるのでそれを選択してください。 それを選択したらリージョンとロードバランサーのエンドポイントが自動でボックス内に出てくるのでそれを選択して登録してください。 レコード名は、サブドメインを使用しないのであれば何も入力しないままでOKです。 設定できました! サイトにアクセスしたところ、 「503 Service Temporarily Unavailable」 というエラーがでました。 調べたところ、リソース不足とのことですが、膨大なアクセスがあるわけではないと思うのでどこか設定ミスが有るのでしょうか? >ACMで取得したCNAMEの値は、証明書を有効にするために必要でした >全体的にですが、情報が細切れすぎるので自分の方でフィルタをかけすぎずに設定内容をそのまま貼ってくれたほうがわかりやすいです。 申し訳ないです、、 あとどこの情報を乗せるべきなのでしょうか
takato.work

2020/08/28 10:33

> Route53のほうとは別にお名前ドットコムのほうに何か別の設定を入れてないか こちらについて、お名前ドットコムの設定は、SSL証明書の有効化に必要だったCNAMEの設定とRoute53に接続するためのDNSの設定以外は何もしていないです。
takato.work

2020/08/28 10:42

追記です。 Route53のホストゾーンとロードパランサーのホースとゾーンの値が違っていました。 これは本来同じになっていないといけないものなのでしょうか? ELBの設定が違うということでしょうか?
yu_1985

2020/08/28 10:45

> 調べたところ、リソース不足とのこと いえ、これだけじゃ原因はわかりません。 500番台のエラーはサーバ側のエラーですが、少なくともALBまでは到達できてるのでALB〜サーバのどこかの設定に問題がある可能性が高いです。 問題としては別のものになりますね。 質問としても分けるべきでしょう。 > あとどこの情報を乗せるべきなのでしょうか 今回はもうこれ以上ないです。 例えば「何もしていない」と文字だけで書かれても「どの状態から何もしていないのか」がわかりませんし、余計なコミュニケーションが発生します。 実際にどう設定しているのかを載せたほうが遥かに早いです。 「何もしていない」と言っていても実際にはそうではなかった例はたくさん見ています。 > こちらについて、お名前ドットコムの設定は、SSL証明書の有効化に必要だったCNAMEの設定とRoute53に接続するためのDNSの設定以外は何もしていないです。 それであれば特に使う必要がないので、証明書の検証用のレコードをRoute53に移して以後はRoute53のみで管理したほうがAWSのサービスとの連携が楽なのでそうすることをお勧めします。
takato.work

2020/08/28 10:55

わかりました。 ありがとうございました。 最後に、 >追記です。 Route53のホストゾーンとロードパランサーのホースとゾーンの値が違っていました。 これは本来同じになっていないといけないものなのでしょうか? ELBの設定が違うということでしょうか? こちらだけ、お答えいただけませんでしょうか?
yu_1985

2020/08/28 10:58

> Route53のホストゾーンとロードパランサーのホースとゾーンの値が違っていました。 これは本来同じになっていないといけないものなのでしょうか? ちょっとよくわかりません。 Route53のホストゾーン ロードバランサーのホストゾーン とはそれぞれ何を指してますか? 特に「ロードバランサーのホストゾーン」が何を指してるのかがわかりません。 ゾーンとはDNSサーバが管理する範囲のことを指すのですが…。 両者のドメインが違うという意味なら、それは当然です。
takato.work

2020/08/28 11:02

添付画像の2つです。
yu_1985

2020/08/28 11:25

ELBのDNS名を管理しているのはAWSで、あなたがRoute53で作成したホストゾーンではないのでそこが違うのは自然でしょう。 Route53の画像の方はあなたが作ったホストゾーンのIDです。 こちらはAWSの方の仕様を読み解く必要がありますが、ELBに書いてあるのはAWSが内側でELBのDNS名を管理しているホストゾーンのIDかと思います。 自分が作ったホストゾーンでエイリアスの設定をすると、エイリアスレコードには合わせてELBに書いてあるホストゾーンのIDが入ります。 Route53のコンソールは最近新しくなって、ちょっと新しくなったコンソールでは確認できなかったのですが、古いコンソールでは確認できます。 あと多分CLIで値を引っ張ってきても確認できますね。
takato.work

2020/08/28 11:53

わかりました。 僕の質問が悪い分、回答が難しかったかと思いますが、最後まで丁寧に解説して頂きありがとうございました。
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