3剤3期クロスオーバーの分散分析：誤差をエクセルで算出したい

Question

3剤3期クロスオーバークロスオーバーの分散分析を、Rで実行しました（以下Rプログラム）。
この分散分析表の誤差「8.5089」をエクセルで算出したいのですが、結果が合いません。
（誤差以外は検算できました。）
以下、エクセルの画像を添付しました。
どこの解釈が違うのか、どなたかアドバイスをお願いしてもよろしいでしょうか。
データは「医薬品開発のための統計解析 第2部p.282」です。

group<-factor(c(c(rep(1,9)),c(rep(2,9)),c(rep(3,9))))
id<-factor(rep(1:9, each=3))
period<-factor(rep(c(1,2,3),9))
treat<-factor(c(rep(c(1,2,3),3),rep(c(3,1,2),3),rep(c(2,3,1),3)))
y<-c(7.2,6.6,7.9,8.4,8,7.1,9.2,10.7,8.8,7.9,8.2,9.2,7.8,9.7,10.1,6,9.4,10.2,5.6,6.8,9.2,6.4,6.2,8.6,7.3,7.3,9.5)
(anova<-anova(lm(y~group+treat+id*group+period)))

#          Df  Sum Sq Mean Sq F value   Pr(>F)   
#group      2  7.5822  3.7911  6.2377 0.011561 * 
#treat      2 10.4422  5.2211  8.5905 0.003678 **
#id         6 11.4978  1.9163  3.1530 0.035919 * 
#period     2 12.1756  6.0878 10.0165 0.001993 **
#Residuals 14  8.5089  0.6078

#Residualsの「8.5089」をエクセルで計算したい。  

![!各データの残差の2乗の合計が「8.5089」になるはずが「7.29」になっている。

■個人差の計算式です。
例えば、g1,id1の個人差-0.98
7.23-8.21=-0.98

■残差の計算式です。
例えば、g1,id1,period1の7.2に当たる残差-0.09
7.2-(8.27+(-0.98))=-0.09

※以下追記します。
2剤2期クロスオーバーの分散分析では同様の方法で算出しました。
3剤3期クロスオーバーの分散分析では同様の方法では算出できないのでしょうか。

Comments

[radames1000]

他のところでも質問されているようですが、中々回答がでてきませんね。
わたしも門外漢なので回答できず。
RjpWikiで質問してみるのもいかがでしょうか。
スレチで怒られちゃったらごめんなさい。

[51sep]

コメントをありがとうございます。
ネット上でなく、わかりそうな方にも聞いてみているのですが、まだ回答は得られていません。。

[radames1000]

別で回答つきましたね

[51sep]

はい。ずっと保留となっている件で、回答を頂けたこと、まずは嬉しく思います。でも、勉強不足で自分ではまだ導けません。。2×2が3×3になるだけで、こんなに分からなくなるものなのかなぁと。。

[51sep]

スタックオーバーフローで回答を得ました。ダミー変数を使うことで、とりあえず、8.5は求められることを確認しました。（私のエクセル表における計算では確認できていませんが。。）
この質問を見に来てくれた方へ、とりあえず、以下をご参照くださいませ。
https://ja.stackoverflow.com/questions/69776/3%e5%89%a43%e6%9c%9f%e3%82%af%e3%83%ad%e3%82%b9%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%88%86%e6%95%a3%e5%88%86%e6%9e%90-%e8%aa%a4%e5%b7%ae%e3%82%92%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%bb%e3%83%ab%e3%81%a7%e7%ae%97%e5%87%ba%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%84