【ReactとRedux利用】ドロップダウンリストを作成し、その値を各項目に関連づけたいです。

今、ReactとReduxを用いて、簡単なメモアプリの作成をしております。
追加したメモ1つずつに、分類タグのようなものを設置したく、それぞれのメモの横にドロップダウンリストを作成し、選択したら、その値が設定されるという仕組みを実装したいと考えております。
しかし、どうしてもその方法が見つかりません。インターネットで検索してみたりYouTubeのコーディング動画等も見てみたのですが、自分が実行しようと思っていることとは違うものであったため、困っています。
Redux Persistも利用しています。
もし方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ヒントだけでもご教授頂けますと幸いです。

以下、レデューサとストアを作成したファイルです。追加・削除・検索機能は実装済みです。

JavaScript
1// 初期値(ステートの値)の設定
2const initData = {
3    data: [], // 空の配列。初期画面。
4    mode: 'default',
5    fdata: []
6};
7
8// レデューサーの作成
9export function memoReducer(state = initData, action) {
10    switch (action.type) {
11        case 'ADD':
12            return addReduce(state, action);
13        case 'DELETE':
14            return deleteReduce(state, action);
15        case 'FIND':
16            return findReduce(state, action);
17        default:
18            return state;
19    }
20}
21
22// 追加・削除・検索のレデュース処理(上記のcaseのreturn)
23
24// メモ追加のレデュース処理
25function addReduce(state, action) {
26    let d = new Date();
27    let f = d.getHours() + ':' + d.getMinutes() + ':' + d.getSeconds();
28    let data = {
29        message: action.message,
30        created: f
31    };
32
33    let newData = state.data.slice(); // 配列のコピー
34    newData.unshift(data); // dataという連想配列をnewDataという連想配列の先頭に追加。
35    return {
36        data: newData, // dataが先頭に追加された後のnewData。
37        message: 'Added!',
38        mode: 'default',
39        fdata: []
40    };
41}
42
43// メモ削除のレデュース処理
44function deleteReduce(state, action) {
45    let newData = state.data.slice();
46    newData.splice(action.index, 1); // // spliceは要素の削除・置き換え。
47    return {
48        data: newData,
49        message: 'Deleted!',
50        mode: 'delete',
51        fdata: []
52    };
53}
54
55// メモ検索のレデュース処理
56function findReduce(state, action) {
57    let f = action.find;
58    let fdata = [];
59    state.data.forEach((value) => {
60        if (value.message.indexOf(f) >= 0) {
61            fdata.push(value); // indexOfは、引数と同じ内容の要素の最初のインデックスを返す。
62        }
63    });
64    return {
65        data: state.data,
66        message: 'Find',
67        mode: 'find',
68        fdata: fdata
69    };
70}
71
72// アクションクリエーター作成。dispatchで引数として渡すアクションを作成。
73// そのままdispatchなどで送信され、レデューサーによってそれぞれの処理を実行する。
74
75// メモ追加のアクション
76export function addMemo(text) {
77    return {
78        type: 'ADD',
79        message: text
80    }
81}
82
83// メモ削除のアクション。削除するメモのインデックス番号を渡して呼び出す。indexのnumは引数の番号。
84export function deleteMemo(num) {
85    return {
86        type: 'DELETE',
87        index: num
88    }
89}
90
91// メモ検索のアクション。検索テキストを渡して呼び出す。
92export function findMemo(text) {
93    return {
94        type: 'FIND',
95        find: text
96    }
97}
98
99// ストアを作成
100export default createStore(memoReducer);

利用環境

MacBook Pro
エディタ：VSCode
ブラウザ：Google Chrome

稚拙な質問になってしまい、申し訳ございません。
ご回答お待ちしております。

補足

想定している挙動と致しましては、
1.ユーザーがメモとして残したい内容を入力欄に入力する。
2.ユーザーがADDボタンを押すと、検索・削除のフォームの下にある空白の部分に、
入力された内容(メモ)が表示される。
3.メモが表示されると、同時にそのメモの横にドロップダウンリストが表示される。
4.ドロップダウンリストの内訳は、Work・Vacation・Moneyの3種類となっており、
それらのうち、ユーザーが選択したリストが表示された状態になる。
お金関係であれば、Money、仕事関連であれば、Workということです。

例)ユーザーが、「500円割り勘払う」と入力。ドロップダウンリストではMoneyを選択。
この場合、以下のように表示される想定です。(「|」は境目として念のため記載しています。)
「500円割り勘払う」 |追加時刻|ドロップダウンリストでMoneyを選択したので、Moneyを表示

凄く簡潔に言ってしまいますと、メモの内容と、MoneyやWorkといったその内容のジャンル(関連すること)を表示することを考えています。

以下、CodeSandboxで再現致しました、現状です。追加・削除・検索機能はすでに実装完了しております。
https://codesandbox.io/s/admiring-golick-nm6vx?file=/reduxmemoapp/src/Store.js