passwordカラムとencrypted_passwordカラム

Question

お世話になっております。

現在、フリマアプリのクローンサイトを作成しております。

新規登録のサーバーサイドを実装しているのですが、バリデーションで苦戦しています。

What

passwordを７文字以上にしたいのですが、現在usersテーブルにはencrypted_passwordカラムしかありません。

  validates :encrypted_password, presence: true, length: {minimum: 7}

としてまうと、暗号化されるものに対して７文字以上になってしまいますよね？

  validates :password, presence: true, length: {minimum: 7}

としても、encrypted_passwordカラムに追加されるのでしょうか。

さらに、確認用のpasswordも７文字以上のバリデーションをかけたいです。

どの様にすればよいか分かりません。お力を貸していただければと思います。

よろしくお願い致します。

Comments

[maisumakun]

has_secure_passwordは使っていますか？

[keisuke.F]

使っておりません！

[maisumakun]

では、encrypted_passwordへの暗号化処理はどのように実装していますか？

[keisuke.F]

調べてみました。
has_secure_passwordの記述はしていませんでした。
usersモデルにこの記述をすると、passwordとpassword_confirmationがつかえるようですね。
この場合、encrypted_passwordではなく、password_digestと言うカラムに変更して使用すると言うことですか？

Answer 1

確認用のpasswordも７文字以上のバリデーションをかけたいです。

passwordの本体側にバリデーションをかければ不要です。長さが違う文字列は一致しませんので、確認用のほうが短くても通る可能性はありません。

Comments

[keisuke.F]

以前質問でencrypted_passwordがあれば、passwordカラムを作成する必要はないと教えていただきました。(生のpassword情報をデータベースには保存しないため)

usersテーブルにはencrypted_passwordのみをおいて、実装にはpasswordという書き方で使用すればencrypted_passwordに保存されていくと言う認識でよろしいのでしょうか

[winterboum]

教えた本人ですが、
「passwordの暗号化を行われるようにしていれば」、です。
has_secure_password　を使うとか Devise を 使うとか。
何を使うかで、encrypted_password、password_digest何方になるか変わりますからご注意。

[keisuke.F]

deviseを使っていますので、自分でよく調べてみようと思います。
ありがとうございます！