SPFに登録されていないIP(例えば自動送信メールの差出人メールアドレスに利用されている場合)から送信されたメールの場合、SPFの設定が仇となり迷惑メール判定されてしまうと言うデメリットは考えられますでしょうか?
考えられるパターン
1.SPFレコードの判定を行い、設定されていない場合は許可
2.SPFレコードの判定結果のみで判断する為、設定されていない場合は迷惑メール扱い
3.SPFレコードの判定を行わない為、全て許可
1が存在し得ない場合はとにかくSPFの設定を行ってもデメリットはないと考えられますが、1が存在して2が存在しなかった場合、上記の様なケースではSPFの設定がデメリットとして働く事になると思います。
もちろん、全てのIPアドレスをSPFに登録しておけば何の問題もないと思いますが、今回の質問の趣旨は上記の通りデメリットとなり得るかどうかを知りたいと言う事になります。
根本的な仕組みをまだ理解できていない為、有識者の方がおられましたらご教示いただけますと幸いです。
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