AWSのElastic IPの開放が出来ない

AWSのElastic IPの開放が出来なず困っています。

AWSを初回の無料期間で利用しています。

インスタンスを作成したのですが、当初、インスタンスの作成時に設定を間違っていたようでパブリックIPv4アドレスが割り当てられませんでした。

そこで以下を実施しパブリックIPv4アドレスが割り当てる事が出来ました。
・https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/vpc/latest/userguide/vpc-ip-addressing.html#subnet-public-ip
・https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/elastic-ip-addresses-eip.html#using-instance-addressing-eips-allocating

インスタンスへのSSH接続が上手くできない為キーペアを登録し直したいのですが、
調べた結果、インスタンスを作成し直す必要があるようでした。
Elastic IPはインスタンスが起動している状態でないと料金が発生してしまうので
Elastic IPを開放してからインスタンスを削除し、その後新しいインスタンスを作成しようと考えているのですが、Elastic IPを開放が出来きない状況です。

Elastic IPを開放しようとすると以下のエラーメッセージが表示されます。

エラーメッセージ

Elastic IP アドレスを解放できませんでした。
xxx.xxx.xxx.xxx: Address xxx.xxx.xxx.xxx is in use.
(一部伏字としています)

逆引きDNSにElastic IPが登録されている場合、サポートにレコードの削除申請を出し、
レコードが削除されてから開放が出来るという方法もあるようなのですが、
無料期間の為サポートも利用出来ない状況です。

どなたかElastic IPの開放の仕方か、
或いは別の方法での解決があればアドバイスお願いします。

行動規範の内容に同意します

回答3件

ベストアンサー

普通に開放できてしまったので自分の環境では再現しませんでした…。
なので、ちょっとそちらの原因はわかりません。

書いてあるとおりrDNSが設定されてしまっているときに出来ない、というドキュメントは見つけました。

無料期間の為サポートも利用出来ない状況

無料だからといってサポートが全く利用できないわけではないので、URL内にあるフォームから申請してみてはどうでしょう。

インスタンスへのSSH接続が上手くできない為キーペアを登録し直したい

また、こちらであれば鍵がなくてもサーバに入る方法があります。

Session Manager の開始方法

SSH不要時代がくるか!?AWS Systems Manager セッションマネージャーがリリースされました!
※使用するロールとしてAmazonEC2RoleforSSMが記載されてますが、公式ドキュメントの通り現在はAmazonSSMManagedInstanceCoreが推奨されています。

その上でSSHでも接続できるようにしたいのなら、SSHで使用するユーザのホームディレクトリにある.ssh/authorized_keysに手動で鍵を登録すれば接続できるようになります。

投稿2020/07/10 09:27

編集2020/07/10 09:29