Laravelのstoreメソッドの使い方がわからない

Question

こんにちは。
Laravelでわからないところがあるので質問させてください。
フォームからアップロードされた内容をデータベースに登録するときに、コントロートローラーでstoreメソッドを使いたいです。検索してみると、以下のようなコードをよく見かけるのですが、どの部分でデータベースのテーブルを指定しているのかがわかりません。

public function store(Request $request)
{
    $article = new Article;
    $article->title = $request->title;
    $article->content = $request->content;
    $article->save();
}

データベースによってはテーブルが複数あることもあるので、どこかで指定しているはずなのですが、わかりませんでした。

ご教示お願いいたします。

参考ページ
Laravelのリクエスト(Request)を処理してみよう！

Answer 1

Laravelは、モデル（今回でいえばArticle）クラスで、テーブル名を指定しています。
(明示的に指定しない場合は、クラス名を複数形の「スネークケース」にしたものが、テーブル名として使用されます)
Laravel 7.x Eloquent

Laravelの基本のところがわかっていないと、フレームワークを利用する意味がないので、
まずは、１から順序を追って学習されるのが良いと思います。

例えば、toyopさんがご覧になられていた記事のサイトでは以下のようなものがありました。
Laravel5.6で掲示板システムを作るチュートリアル

ざっと流しみたところ、これでも意味の説明などが少なく分かりにくい部分もあるかもしれませんが、ファイルの作成手順が1からわかるので、Laravelの基本的な使い方はわかるのではないかと思います。

加えてLaravelのドキュメントや、google検索で、意味のわからない部分を調べていけば、相当な力になるかと思います。

• ドキュメントのバージョンは7.x系ようになっていますが、そこは随時変更してください。

Comments

[toyop]

ご回答ありがとうございます。
Modelの部分はわかりづらい部分が多くて読み飛ばしていたので、これを気にもう一度勉強したいと思います。
ありがとうございました。