NASのファイルをgitで管理する時のファイル構成

Question

現在ファイルの一元管理のため、NASにWordPressを配置してその中でテーマを編集しています。作業は私一人です。

gitを導入してバージョン管理をしようと考えているのですが、NASにレポジトリを置くと複数人での作業になった時でもレポジトリが1つになりおかしな状態になると思います。ということは各個人PCに開発用のプロジェクトファイルを置いて、マスターはNASには置いておかずにGithub上に置いているのでしょうか。。一般的にどういうファイル構成で作業されているのでしょうか？

~/User/hoge/*プロジェクト*/wordpressとプロジェクト単位で分けているのか、
~/User/hoge/wordpress/*プロジェクト*/と言語ごとに分けるなどされているのでしょうか。
それとも'''~/NAS/wordpress/プロジェクト/UserHoge/'''という感じでNAS内に各人の作業用ディレクトリがあるような感じなのでしょうか。。

Answer 1

NASにレポジトリを置くと複数人での作業になった時でも
レポジトリが1つになりおかしな状態になると思います。
ということは各個人PCに開発用のプロジェクトファイルを置いて、
マスターはNASには置いておかずにGithub上に置いているのでしょうか

GitHub を使って問題ない場合は NAS でなく GitHub を使います

GitHub が使えない場合は、たとえば次のような代替方法から検討が行われます:

• NAS 上に Git のリポジトリーを配置
• 別途、イントラネット内に Git リポジトリーのサービスを構築 (GitLab など)

チーム開発の場合、リモートに存在するリポジトリーは複数人で共有して使うのが一般的です

~/User/hoge/*プロジェクト*/wordpressとプロジェクト単位で分けているのか、
~/User/hoge/wordpress/*プロジェクト*/と言語ごとに分けるなどされているのでしょうか。
それとも'''~/NAS/wordpress/プロジェクト/UserHoge/'''という感じで
NAS内に各人の作業用ディレクトリがあるような感じなのでしょうか。。

GitHub や GitLab 等を使う場合、分け方はサービスの仕様に従うことになるので、
基本的に選択の余地がありません

NAS 上に構築する場合には、利用しやすいようにすると良いと思いますが、
GitHub などのタグ、検索による管理と比較したディレクトリー管理自体の問題点として、
管理対象の数が増えてくると収集がつかなくなってきます

NAS 自体が開発環境でない限り、各人の作業用ディレクトリーは必要ありません

Comments

[退会済みユーザー]

ありがとうございます！