fuelphpでセッション有効期間を動的に変更するには

Question

fuelphpでログイン機能を実装しており、ログイン画面で「ログイン状態を保存する」というチェックボックスのON/OFFによりセッション有効期間を変更しようとしています。

ただONにした時にconfigファイルのセッション有効期間とは異なる値を設定するにはどのようにすればよいのか是非ご教示下さい。

ちなみに以下のようなコードで試みたのですが結局configファイルの値で設定されてしまいます。

$session = Session::forge();
$session->set_config('expiration_time', 60*60*24*30);
$session->set(***);

なぜだろうと思ってSessionクラスのsetメソッドを確認したら、static::instance()でインスタンスを再度作り直しているのでset_configで設定しても初期化されてしまうんですよね。。

皆さんこのような場合はfuelのsessionクラスを拡張しているのでしょうか・・？

ご回答お待ちしています。

Answer 1

コンフィグの値を保存しないように注意して上書きすることで対応できませんか？

Config::set('キー','値');
Config::load('session',true,true); // 第三引数はリロードフラグ
// Config::save(); // 保存はしない

// ここ以降でセッションの操作を行う

Comments

[masy]

返信が遅れて申し訳ないです。
ご回答ありがとうございます！

上記の対応を入れたら確かにセッション作成時はexpiration_timeを指定した値で設定出来たのですが、その後ログイン後の画面にリダイレクトするとなぜかセッションが元のConfigの値で上書きされてしまうという問題が発生しました。。(ログイン後の画面でSession::setは行っていません)

Configの他の設定の問題なのか。。また調査してみます。