railsの非同期を実装する遷移先のjsの意味が分からない

Question

railsの非同期を勉強しています。
非同期通信を行った後、アクション名.js.erbの中にjsの構文が書かれていると思いますが、それぞれの意味が分からず記事を探しても求めたものはありませんでした。
例えば遷移先のjsが下記のようなコードだった場合、

$(".comment_<%= @tweet.id %>").html("<%= j(render 'tweets/comment',  tweet_comments: @tweet.tweet_comments ) %>")

• (".comment_<%= @tweet.id %>")
• (<%= j(render 'tweets/comment', tweet_comments: @tweet.tweet_comments ) %>")

などのそれぞれの意味を教えていただけないでしょうか？

また、それが載っている記事があればぜひとも教えていただきたいです。

自分の予想としては.htmlの前の()はわからないのですが、.html1後の()は部分テンプレートへの遷移方法と同じものだと思っております。

宜しくお願い致します。

Answer 1

それぞれの意味を教えていただけないでしょうか？

そういう解釈をするものではありません。これは、1つの構文ではありません。

.js.erbは、まず「ERBとしての処理」が行われて、それがブラウザに送信されて「JavaScriptとしての処理が走る」という流れになっています。JavaScriptエンジンは、<%= ... %>の結果がRailsからの出力に置き換えられたものを処理します。

Comments

[programist]

なるほど、処理の順番がerb→jsということは理解できましたが構文でないとなるとますます理解ができなくなってきました、、、
とりあえず<%=...%>の中に入るインスタンス変数の役割などが知りたかったのですがそれはjsの知識がないと厳しいですかね？
非同期の実装ができたらjsなどの他の言語も学習しようかと思っています。

[maisumakun]

> とりあえず<%=...%>の中に入るインスタンス変数の役割などが知りたかったのですがそれはjsの知識がないと厳しいですかね？

いえ、逆です。Rails側の意味合いだけで出力値が生成されます。

[programist]

なるほど、ならばrailsの知識だけでいけそうですね。
でも完全に腑に落ちていない自分がいます。
理解力が乏しくて申し訳ないです。
非同期はどうやって学習されましたか？Qiitaだけで乗り切れますかね？