Q&A
エラーメッセージは表示された内容をそのまま質問にコピペしてください。https://teratail.com/help/question-tips#questionTips3-4-2
前提・実現したいこと
SQLserver2017（OS：WINSERVER2012R2）を利用して、ビッグデータのデータマートを
作成しております。その際に、ログファイルがいっぱいになり、
9002のメッセージが出力され、処理が途中で終わってしまいます。
そのため、処理が途中で終わらないようにするには、どうすればよいのか
ご教授願います。
⇒SSMSを利用して、常にログファイルの圧縮は実施しております。
⇒利用しているうちに、ログファイルの最大値が小さくなっております。
発生している問題・エラーメッセージ
ビックデータ（40G）に対してビッグデータ（40G）のLeftOuterjoinが
処理途中で止まる。これは、エラーメッセージ9002によるものです。
また、処理を実施しているうちに、圧縮を実施したとしても、ldfファイルの最大領域が少なくなり、
この影響で処理が落ちています。
どのような処理をするにしても、メッセージ9002が出てくる問題が解決できないです。
そのため、新規にDBを作成するのが困難な状態です。
エラーメッセージの詳細ですが、下記となります。コピペが出来ないので、転写します。
『メッセージ9002、レベル 17、状態 4.行 2』
『'ACTIVE_TRANSACTION‘により、データベース'master'のトランザクションログがいっぱいになっています。』
試したこと
入力データを100分割して、処理を実施したのですが、根本的な問題である
メッセージ9002問題（容量問題）があります。
補足情報（FW/ツールのバージョンなど）
ちなみに、DB自体の容量は全部で1TB（SSMSのデータベースのプロパティーより確認）ですが、
格納先ドライブは2T（WindowsのDドライブの最大容量）あり、容量的には、使用率50％だと思っているのですが、
実際のWindowsドライブの容量は2Tになっており、
実際に作成したDBの容量が1TBであるはずだが、空き容量が全くない状態となっております。
これも、何かしらの影響を及ぼしているものと考えます。
> DB自体の容量は全部で1TBですが、
1TBと調べた方法も質問に追記しては？
回答2件
0
データベースのでバックアップ、ドライブ移動、移動先で復元、復元後、データベースの圧縮遠実施。圧縮開始後、５日が経ったが処理が完了しない。
悠長に待てず、再インストールを実施した。
一応、環境が復活。
知識が無い人間が触って良い機能とツールである事を再認識しました。
ちゃんと管理しましょう。
そのやり方と方法が分からないですがね。
投稿2020/06/29 13:01
総合スコア1
0
ベストアンサー
見当違いなこと言ってたらすみませんが…
トランザクションログ（*.ldf）の圧縮するには『完全バックアップを取ること』だったかと。
バックアップを取らないまま何度圧縮しても基本変わりません。
別の方法としてはssmsでデータベースのプロパティを開き、オプションから
復旧モデルを「単純」にしていったん閉じてから、再度プロパティ→ファイルで
ldfファイルの容量を手打ちした後、復旧モデルを「完全」に戻せば良かったと思います。
自動拡張の設定とかどうなっているんですかね？
トランザクションログがいっぱいでも読み取りだけはできた気がしますが
４０G同士leftjoinのselectでトランザクションかけているんですか？
追記
必要なのはトランザクションログのバックアップではなく
「データベースの完全バックアップ」です。私の認識ではSQL Serverの復旧モデル「完全」は
「前回の完全バックアップ」と「トランザクションログ」を利用して
「任意の時間に戻す」ということができるようになっています。
「特定の時間の完全なデータベース」を基準に「トランザクションログ」を
先頭から任意の時間までのログを適用して「そのときの状態」に戻します。
なので、データベースの完全バックアップを取り「これからのトランザクションログ」を
始めることでログを「圧縮」（完全バックアップを取ったのでそれ以前のトランザクションログは不要）
できる、と思っています。
投稿2020/06/23 12:04
編集2020/06/24 03:30
総合スコア3830
お世話になっております。
●基本的な作業として、トランザクションログのバックアップは必須作業なんですね。
SSMSからバックアップ取得方法についてですが、
→一旦閉じるとは、プロパティー画面を指しますか？それともSSMSを閉じることを指してますか？
→ldfファイルの容量を手打ちするとの事ですが、具体的に数値は幾つを指定すれば良いですか？また、この作業は数分で完了しますか？
●自動拡張についてですが、5%事に無制限拡張としております。トランザクションログが一杯になってますが、読み取りは可能です。
●40GBの左外部結合については、selectで実施した結果をinsertでDBに投入しております。大容量データの処理に関しては、実績として、insert＋selectよりもselect＋intoの方が速いです。
以上となります。再回答をお願い致します。
復旧モデルの変更はバックアップの取得方法ではないです。復旧モデル「単純」はトランザクション『ログ』を使用しないもので一度『単純』にするとldfファイルは無用の長物になります。そこでldfのファイルサイズを手打ちして減らし、復旧モデルを『完全』に戻すという強硬手段です。初期値をいくつにすればいいかというのはDB次第なので、わかりません。少なくしても自動拡張の設定に従って増えるだけです。全体で３０GほどのDBでも復旧モデルの変更自体は１分もかからなかったかと。
追記で記載していただいた内容が参考になりました。未だにメインの問題は解決していないのですが、バックアップの概念は理解が深まって来ました。
業務を遂行するに当たり、どのように進めるのがベストなのか模索してます。
引き続き、アドバイスがあればお願い致します。
バックアップや圧縮作業を試しましたが、
データベースの圧縮作業が１週間経ったが、完了を待てず、SQL serverの再インストールを実施することにした。
復旧モデルの変更は試してないんですか？
元々、簡単 設定だったせいか、
簡単→完全→簡単と設定して見ましたが、
変化無しでした。
単純の場合ファイルサイズを手打ちできませんか？100MBとかにすればいいような
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