ssh conoha_hogehogeで最初はローカルからリモートサーバーにssh接続できます。
しかし、一時間後や一日たちまたssh接続しようとすると以下のエラーコードが出て一生サーバに接続することができずに困っています。
コンソール上で、以下のコマンドを実行してリモートマシン上のsshデーモン(sshd)が起動しているかどうかを確認してください。
(sshdプロセスがローカルマシンからのssh接続を受け付けてリモート接続の処理を行っています。)
terminal
1$ ps -ef |grep sshd
2root 1741 1 0 18:47 ? 00:00:00 /usr/sbin/sshd -D
3(省略)
このような行が表示されているのであればsshdが起動しているということです。
ssh接続が出来るときはsshdが起動していて、後でssh接続が出来なくなったときにはsshdが起動していないということであれば、何らかの原因でsshdが終了してしまっているということだと思います。
(そもそも、ssh接続できない状態の時はリモートマシンが起動していないとかいう可能性もある?)
sshdが終了してしまっているのであれば、sshdを手動で起動しなおせば再びssh接続できるようになると思います。
sshdの起動の仕方は最近のLinuxディストリビューションであれば
terminal
1$ sudo systemctl start sshd.service
で起動できると思います。上記でダメならディストリビューションによって違うので調べてみてください。
例えばこんな感じかもしれません。
terminal
1$ sudo /etc/rc.d/init.d/sshd start
あと、リモートサーバーのコンソールに入れるのであれば、ログを確認して何が起こっているかの調査は可能だと思います。/var/log/以下のログファイルをテキストエディタなどを使って何が起こっているかを調べてみてください。