Excelの件数カウントする関数

Question

表1

品物	分類
紅玉	りんご
紅玉	りんご
紅玉	りんご
フジ	りんご
フジ	りんご
きんかん	みかん
きんかん	みかん
はっさく	みかん

表2

分類	件数
りんご	2
みかん	2

表1から、表2を作りたいです。
表2の件数は、表1の「品物」の品種の件数を数えています。重複は1件としています。

表2の「件数」を自動で取得させたいのですが、関数で取得できるでしょうか？
Office2013、2016に対応させたいです。

どのように検索したらいいのか、のアドバイスでも構いません。
使えそうな関数を教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

Comments

[sazi]

oficeのバージョンは何ですか？
Office365ならスピル関数が使えそうですけど。

[radames1000]

まだ回答に不足がある場合はお知らせください。
もし解決されているようでしたらベストアンサーを選んで終了してください。

Answer 1

作業列を二つ使用しています。

表1：C列
分類と品物の結合

=B2&A2

表1：D列
C列で最初にあらわれたもの「1」とする

=IF(COUNTIF($C$2:C2,C2)>1,0,1)

表2：G列

=SUMIF(B:B,F2,D:D)

表2の位置がわからなかったのでF1からにしています。
表1の下にある場合はB:BとD:Dではなく正確な範囲を指定してくださいね。

Answer 2

ちょっと無駄が多い気もしますが一応できました。
まずCOUNTIFで各品物に対して「1/個数」を求めます。
・=1/COUNTIF($A$2:$A$9,A2)
それをSUMIFの検索範囲と合計範囲を別に取る書式で合計します。
誤差が出るのでROUNDで四捨五入します。
・=ROUND(SUMIF($B$2:$B$9,A11,$C$2:$C$9),0)

Comments

[ikadzuchi]

ありゃ、私ですか。radames1000さんの方法(最初のみ1にする)の方が綺麗でよいと思うんですけどね…。

[radames1000]

作業列が一つですむのが評価のポイントだったかもしれませんね。（私は二つ）
お気遣いありがとうございます。

Answer 3

ご参考までに「職場でこういうことをやりたくなったときにどうすればいいのか」を紹介します。

Excelで自動化したいという要望はあると思います。そこでまず思いつくのがVBAですが、マクロは変なワーニングは出るし属人化するからやめろと上司が言うし…で断念することが多いかと思います。

Excelのフィルタやピボットテーブルなどの機能はよく使われます。LISPerが「LISP!LISP!LISP!」とでもいうがごとく、破壊的であったり「よくわからないけどうまくいったからﾖｼ！」みたいなことは実務ではたいへん重宝がられております。

さて、WindowsにUNIX環境を導入するとIT部門から何か言われそうだしExcelはちょっと使いづらいしで何かいいツールがないか私なりに考えた結論は、「Excelの表をCSVにしてJavaScriptつきのHTMLページで処理する」です。JavaScriptはVBAと同じくらい臭いやつで属人化もするのですが、テキストファイルなのでExcelファイルよりも安全に管理でき、ブラウザのサンドボックスの仕組みにより警告が発せられることもありません。職場でハックしたいとき、JavaScriptはかなりオススメです。