マクロの内容(接続した状態で実行するマクロなのか、接続から実行してくれるマクロなのかetc)にも
依存しそうな気がしますが、フォルダ内のfoovar.ttlを検索して逐次実行、という方法があると思います。
フォルダ内のファイルを全て検索することは難しいと思いますので、コマンドプロンプトもしくはPowerShellで実行するのがよいでしょう。
TeraTermのマクロにはexecというコマンドがあり、外部アプリケーションを呼び出すことができます。
流れとしては、スターターマクロ起動⇒バッチ処理でマクロ一覧を取得(ファイルに書き込み)
⇒filereadlnを用いてファイルの内容(=マクロ名)を1号ずつ読み込み
⇒変数に格納されたマクロ実行
特定フォルダに格納されているttlファイルの一覧を出したければ、
dir *.ttl /b
で出力できます。ファイルに書き出すのでdir *.ttl /b > foo.txt
とします。バッチ処理が終わるとマクロの次ステップに移行できますので、あとは
filereadlnを用いて一行ずつ(=1マクロずつ)読み込み、変数に格納されたマクロを実行すれば
完成です。
filereadlnで読み込まれた文字列は変数strvarに格納されます。
マクロからマクロを呼び出すには、再度execコマンドを使います。
execstr='ttpmacro.exe /M='
strconcat execstr strvar
exec execstr
上記だけですと、1回しかマクロを実行しませんから、ループ処理も組み込む必要があります。
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