背景と試したこと
systemctlコマンドにてサービス起動スクリプトを自動起動する設定をしています。
起動後のサービス状態は、「active (running) 」です。
サービス停止スクリプトをsystemctlコマンド(systemctl stop サービス名)ではなく、
手動で停止スクリプトを実行(test.sh stop)した場合、
サービス状態(systemctl sutats サービス名)も連動され、「inactive (dead)」変わります。
その後、再度手動でサービス起動スクリプト(test.sh start)を実行した場合、
サービスは起動しますが、サービス状態は変わりません「inactive (dead)」でした。
質問
サービス状態をサービスの実態と連動させることはできるのでしょうか。
何かしらの手段でsystemdがサービスの状態の実態を監視することはできるのでしょうか。
補足
サービス起動スクリプトは、別のスクリプトを起動するスクリプトであるため、
そのスクリプト自体はサービスとしては登録されていません。
ユニットファイルは以下の通りです。
[Unit]
Description=test
[Service]
Type=forking
ExecStart=/hoge/test.sh start
ExecStop=/hoge/test.sh stop
Restart=no
User=user
Group=group
[Install]
WantedBy=multi-user.target
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