Neovimのファイルタイプ別の設定ファイルが効かない

Question

Neovim:0.4.3
Os:linux mint 19.3
Python:3.6.9
Zsh:5.4.2

ルートパス下に配置されたftpluginフォルダ内にpython.vim,c.vimの様な設定ファイルを配置するとファイルタイプがpythonの時はinit.vimに合わせてpython.vimも適用される。と理解しているのですが正しいでしょうか？何故かうまく適用されません。

まずルートパスを確認するコマンドをnvim上で実行し一番初めに~/.config/nvimが出てくるのは確認しました。そしてftpluginは~/.config/nvim/ftpluginにあり、その中にpython.vim,c.vim,cpp.vimがあります。
設定が適用されているかを確認するためにpython.vimの一行目にecho “hello python”と入れました。
Airline-vimのステータスバーのファイルタイプのところに.pyを開いている時はきちんとpythonと表示されます。

勿論、~/.config/nvim/init.vimはきちんと適用されています。

補足が必要なら教えてください。

Answer 1

解決ではないがとりあえずやりたいことはできたので解決とします。

備考:
au BufRead,BufNewFile .py set &filetype=‘python’
とinit.vimに入れるとpython.vim内のecho ‘This is the python’が実行されThis is the pythonと表示される。
しかしながら当然エラーが出る。
Error detected while processing BufReadPost Autocommands for “.py”:
E518: Unknown option: &filetype=‘python’

また次の文でもエラーに違いはあるものの、 this is pythonが出る。
au BufRead,BufNewFile *.py set &filetype=python
au BufRead,BufNewFile *.py &filetype=python

次の文ではthis is pythonが出ない。
au BufRead,BufNewFile *.py setfiletype python
au BufRead,BufNewFile *.py echo ‘python’

とりあえず .pyのときだけして欲しい処理は関数python_configにまとめて
au BufRead,BufNewFile *.py call python_config()
としました。（初めから大人しくそうしてればよかったですね。）

Comments

[Milly]

- `DufNewFile` ではなく `BufNewFile` ではありませんか。
- ご自分の回答をベストアンサーにして質問を「解決済」にしてください。(いつまでも受付中のままになってしまいます。)

Answer 2

その置き方で正しいはずです。
後はinit.vimにfiletype plugin indent onのような行も必要です。

また、Vimのechoはタイミング次第で出なかったりします。（正確には出るけど画面の描画の都合で消える）
quitなどを書いてみると分かりやすいかもしれません。

Comments

[pastelkona]

Init.vimにfiletype plugin indent onと言う行はあり、nvim上で:filetypeとすると、detection:On plugin:on indent:onと出ます。

[pastelkona]

cpp.vimにはlspサーバを有効にするif executable(‘cquery’)からなる記述がありそれが適用できていないのです。(補完候補が出てこない)
同じ記述をinit.vimに入れると補完候補が出ます