Matebook13にUbuntuをデュアルブートしていたのですが、削除する際に手順を誤って、内臓のファクトリーリセットすらもエラーになりました。おそらくMRBが壊れているのですが、クリーンインストールでもなんでもいいので、どうにかwindowsが起動するようにならないでしょうか。

経緯

・Matebook13でUbuntu18.04とwindows10をデュアルブートしていた
・May 2020アップデートを適用した
・そのあと、Ubuntu18.04を削除するために、こちらで紹介されている方法でデュアルブートを削除しようとした
・このとき、bootrec /RebuildBcdで

［1］<どこかのパス>
インストールをブート一覧に追加しますか？
Yes(Y)/No(N)/All(A):Y
  要求されたシステムデバイスが見つかりません

というエラーが出ていたのを見過ごした。
・再起動したところ、minimal bash like line editing is supported...から始まるgrubの画面が表示された。(多分Ubuntu削除したのにMBRには残っていた)
・次にやったコマンドを書きますが、記憶が曖昧なので、恐らく時系列が前後していますし、全部を書いているわけではないと思います。

C:\>cd c:\
C:\>bcdedit /enum firmware > bcdedit_output.txt
C:\>type bcdedit_output.txt
bcdedit /delete {Ubuntuのidentifier}
bcdedit /enum firmware
diskpart
list disk
sel disk <?>
list vol
sel vol <?>
assign letter=Z:
exit
cd /d Z:
Z:\>cd EFI
rmdir /S ubuntu

bcdboot C:\Windows /l ja-jp

などを行った。

・色々いじった後、なんとかもともと使っていたwindows10にアクセスすることができた
・しかし、起動時に以下の画像に類似した画面（自分はどちらもボリューム３だった...はず）が出るようになってしまったため、windowsの設定画面→回復→このPCを初期状態に戻す→個人用ファイルを保持するを実行。(なお、上を選択すると元のwinが起動するが、下を選択すると起動しない)

・しかし状況は変わらなかったので、今度は回復→すべて削除するを選択したところ、回復環境が見つかりませんというエラーがでる。「個人用ファイルを保持する」オプションでも同様。
・最後の手段として、Factory Resetをしたところ失敗。おそらくwindowsだけ消えて、MBRはなおらず。
以上が経緯です。