CMakeLists.txtを用いて、Visual Studioのビルド構成ごとに異なるプリプロセッサ定義を追加したいです。例えば、ビルド構成がDebugの場合にはA=1というプリプロセッサ定義を、ビルド構成がReleaseの場合にはA=2というプリプロセッサ定義を追加することを考えています。target_compile_definitionsを使うことを考えましたが、ビルド構成の条件分岐の記述法を調べきれませんでした。target_compile_definitionsに限らず、解決方法がありましたら、ご教授いただければ幸いです。
下記にベースとなるhello.cppとCmakeLists.txtを記します。
Visual Studio 2019、CMake 3.17.2を用いて、cmake-guiで以下の設定でConfigure&Generateしました。
Where is the source code: C:/Users/user/Documents/CMake_practice
Where to build the binary: C:/Users/user/Documents/CMake_practice/build
C++
1// hello.cpp 2#include <bits/stdc++.h> 3using namespace std; 4 5int main() 6{ 7 cout << A << endl; 8}
// CMakeLists.txt project(my_target CXX) add_executable(my_target hello.cpp) target_compile_definitions(my_target PRIVATE A=1 )
以下の指定方法だとVisual Studioのビルド構成であるDebugとRelease両方のプリプロセッサ定義にA=1が入ってしまいます。これを例えば、ビルド構成がDebugの場合にはA=1というプリプロセッサ定義を、ビルド構成がReleaseの場合にはA=2というプリプロセッサ定義を追加することは可能でしょうか?
target_compile_definitions(my_target PRIVATE A=1
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