nbspは「no break space」のことで、**半角スペース(空白)**として使われることが多いです。
普通の半角スペースとの違いは、このnbspの前後では自動的な改行がされなくなります。
たとえば、
~~~~~Hello World
といった文字列があったときに、「Hello」と「World」の間のスペースが、
通常のスペースの場合は、その前後の文字列やレイアウトによって、「Hello」と「World」との間で改行されてしまう場合があります。
を使うと、この位置で改行されることはなくなります。
ちなみに、HTMLにおいて「&~;」という形式のものはいくつかあり、文字参照と呼ばれています。
よく使われるのは、「<」→「<」、「>」→「>」などですね。
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