VBAマクロにて、文字コードshift-JISのCSVファイルを編集、保存する自動機能を実装しようとしています。
元になるCSVのデータは、データ型を問わず全てダブルクォーテーションで囲われた状態です。これを崩さないまま、規定の位置(今回は1.5項目部分)へ新たに項目を増やすような編集を行い、別CSVとして保存しようとしています。
保存後のダブルクォーテーションの状態が、テキストエディタ等で確認しても違いがない状態にする方法を知りたいです。
発生している問題・エラーメッセージ
CSVファイルをVBAのマクロで開き、元CSVのデータをLine Inputにて取得。新規シートのセルにデータの値を追加する。
列を挿入する処理にて項目追加を行い、新規ブック扱いとして出力したシートを移動、CSV形式で保存する。
保存した編集後のCSVファイルをテキストエディタ上で確認をすると、ダブルクォーテーションが1つではなく3つに増えた状態になってしまう。
元のCSVデータ
"データ", "データ", "データ",…
保存した編集後のCSVデータ
"""追加項目""","""データ""", """データ""", """データ""","""追加項目""",……となってしまう。
該当のコード
対象のCSVをOpen後、Sprit関数にてカンマ区切りで分割、新規シートのセルへ値追加をする(ダブルクォーテーションをつけたままの状態で値を取得している
②列を追加後、シートを別ブックに移しCSV形式で保存。
③別ブックをテキストエディタ(今回はメモ帳)で開いて確認すると、ダブルクォーテーションが3つになった状態で保存されてしまう
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