いつもお世話になっております。
今回はパーミッションについての理解が不足しているため、
識者の皆様に概念をお伺いしたいです。
初歩的な質問になるかと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
当方、VPSにてUbuntu18.04、Nginxにてサーバを構築しました。
web関係のディレクトリは
/var/www/ドメイン/public_html/ディレクトリ
に保存してあり、公開しています。
所有者は
sudo chown $USER:www-data -R /var/www
となっています。
ここで、www 内のすべてのディレクトリのパーミッションが774だった場合、
私の解釈だとUbuntu内で$USERは全ての操作が可能。
www-dataは、例えばwordpressにログインして「更新」ボタンを押したとき、
全ての操作が可能だという解釈ですが、合ってますでしょうか?
(Nginxのwebサーバによるrwxが可能)
最後にその他のユーザがよく分からないのですが、
774だとまず、ファイルを読むことは可能だと思います。
ただphp等のファイルの場合Google Chrome等でファイルを検証したとしても
内部のコードそのものは読めないと思うのですが、
その他のユーザがreadするというのはどういう状況を指すのでしょうか?
writeは不可になっているので、
ファイルを書き換えることは
できないはずです。
executeも不可にした場合、
例えば
php
1$hello = "hello world!"; 2echo $hello;
といったファイルも実行できないということでしょうか?
それとも、これを読めるのがreadということでしょうか?
ユーザがsubmitボタンを押すなどの行為がexecuteなのでしょうか?
例えばログインの処理をする時に、
login.php(ログイン画面)
read.php(ログイン情報の照合)
index.php(ログインしたらトップページを表示)
こんな感じになると思いますが、
ログイン画面は754
オーナーは全ての操作が可能。7
www-dataが入力情報を読み取り、送信する。5
その他のユーザは表示だけ可能。4
read.phpについては750
オーナーは全ての操作が可能。7
www-dataが情報を受け取り、判定する5
その他のユーザは何もできない0
index.phpは644
オーナーは読み書きができる6
www-dataは読める(phpファイルの結果を表示できる?)4
その他のユーザは閲覧できる4
こんな感じでしょうか??
777は絶対によくないということはよく言われていますが、
オーナーとグループオーナーはサーバのセキュリティが
ガチガチであれば前半2つは77もアリなのか、
最後のその他ユーザの5、4、0の種類分けで悩んでいます。
いっそ全部775で統一してしまいたいなと。
皆様はどうされていますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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2020/04/19 07:57
2020/04/19 08:21
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