PowerShellデバッグ時に、１行以上飛ばしたりIFなどの分岐を無理やり変える方法

Question

そのままデバッグ実行を続けるとIFの中に入らない場合でも、VB系のデバッグ環境ですと、IFの判断部（下記#1）で止めて、そこからドラッグすると無理やりIFの中（#2）に入ったり、１行以上処理をスキップする事ができます。

$a = 3

if ($a -eq 4){　#１
   echo 普通にデバッグするとここには来ないがVB系ではドラッグすると来れる・・・#２
} 

上記のように、PowerShell ISE、またはVisualStudio Codeなどで、ドラッグ等で無理やり処理の流れを変えたり、１行以上処理を飛ばしたりする事は可能なのでしょうか？
※無名、且つインストールを伴うソフトは使えない

宜しくお願いいたします。

Comments

[Zuishin]

無言低評価ではわからないので、何がいけないのかちゃんと説明しなさい。

[Zuishin]

言葉がわからないの？

[kamiyui_bidan]

申し訳ありません。
低評価を付けたつもりは全くありませんでした。
スマホで操作した際、誤って押したものと思われます。
低評価は解除させていただきました。

Answer 1

以下の機能の事だと思いますが、このようなプログラム カウンタ(?)を移動する機能はありません。

(docs.microsoft.com)ポインタを移動して実行フローを変更する

デバッガーが一時停止している間、ソース コードまたは [逆アセンアセンブリ] ウィンドウの余白に黄色の矢印が表示され、次に実行されるステートメントの場所がマークされます。 この矢印を移動して、次に実行するステートメントを変更できます。 コードの一部をスキップするか、前の行に戻ることができます。

質問記載の場合であれば、「#１」の行でブレークした状態で「#2」の行を選択し[選択項目を実行(F8)]で対応可能です。
または、同様にブレークした状態で、コンソールにて$a=4をセットしてif文抜け後$a=3に戻しておくとか。。。

Answer 2

なぜか低評価がついていますが、違う IDE を使う以上、完全に全く同じことができるとは思わないでください。ステップ実行中に現在の行と違う行を実行するのは、実行したい行を選択して F8 です。ISE でも CODE でもこの方法でできます。