クロス集計クエリに関して

Question

恐らくクロス集計クエリを使用すると思われる事に対して質問です。

現在年度別の売上の表を作成しようと考えています。
完成イメージは以下の通りです。

店舗名　カテゴリ　　　前々年　　　　前年　　　　 本年

店舗A　カテゴリA　　　100 200 Null
カテゴリB　　　100 150 250
カテゴリC 50 Null 150

店舗B　カテゴリA 20 50 100
カテゴリB Null 100 200
カテゴリC Null 100 50

　　　　　　　　　　　　　・
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・

現状、これをクロス集計クエリで作成しようと考えています。
年度は年を入力する欄を参照しているので、
前々年：[年]-2 And [年]-1
前年：[年]-1 And [年]
本年：[年] And [年]+1

といった形で抽出しようとしております。
しかし列を3つ指定することができず、エラーが出てしまします。

また空白（Null）の場合もあるためNz関数も使用しないといけないのでしょうか。

SQLで書く必要があるならご教示いただけると幸いです。

よろしくお願い致します。

Comments

[yambejp]

マークダウン処理テーブルは「|」を使って書いてください
データ管理上NULLは0にできないのですか？

[Yu-giri]

返信をありがとうございます。

テーブルがみづらくて申し訳ありません。
気を付けます。

NULLを0にすることは可能ですが、
金額を日付でわけるのに難儀しています。

Answer 1

先ずは、「前々年,前年, 本年」を識別する必要があります。
以下はChoose 関数を用いたサンプルです。

SELECT *, Choose([入力年]-年+1, "本年", "前年", "前々年") as 年区分
FROM テーブル1
WHERE 年 between [入力年]-2 and [入力年]

上記状態のクエリーを元にクロス集計して下さい。
上記クエリーをクエリー1とすると、以下の様な感じです。

TRANSFORM Sum(金額) AS 合計
select 店舗名, カテゴリ
from クエリー1
GROUP BY 店舗名, カテゴリ
PIVOT 年区分 in ("前々年", "前年", "本年")

Comments

[Yu-giri]

saziさん
いつも回答をいただきありがとうございます。

Choose関数は知らなかったです。
一度使ってやってみます。
また解決したかどうか報告しますね。

返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

[Yu-giri]

saziさん
返事が遅くなり申し訳ありません。

Choose関数を調べていると、類似の物にSwitch関数が出てきました。
そちらを使用して教えていただいたようなクロス集計を行うとできました！
ありがとうございます。
いつも助けていただいてありがたいかぎりです。

またどうしようもなくなったときは、アドバイスお願いします。