Python スクレイピング 実行しても何も表示されないエラー

Question

前提・実現したいこと

pythonを使用し競馬のオッズをスクレイピングし、エクセルにまとめ
自動で更新・取得しまとめ順位付けをするコードを書いております。
現在はそのスクレイピングの段階でございます。

発生している問題・エラーメッセージ

実行をしても何も表示されず、

エラーメッセージ
C:\Python>c:/Python/testprj/Scripts/python.exe c:/Python/ptest.py
上記のようにこれだけで音沙汰がありません

### 該当のソースコード
import requests
from bs4 import BeautifulSoup
 
url = "https://www.nankankeiba.com/odds_nin/202003022114010204.do#odds"
r = requests.get(url)
html = r.content

soup = BeautifulSoup(html, "html.parser")
 
# オッズを抽出
for odds in soup.find_all("contents950 > div.twoColEq_L > table > tbody > tr:nth-child(2) > td:nth-child(2)"):
   print(odds.string)




```ここに言語名を入力
Python

試したこと

for文がそもそも間違っており取得先が不明→無を書いている
という状態なのかと思いCSSセレクタのコピーをさまざましてみましたが変わらず

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

Python36を使用しております。
ずぶの素人で初心者のような質問かと存じますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。

Comments

[hoshi-takanori]

BeautifulSoup はよく知りませんが、contents950 は id なので #contents950 とすべきでは。

[Neon_Key]

#をつけてみましたが変わりませんでした。
訂正ありがとうございます。

Answer 1

すみません、コメント欄に回答したのですが、
ソースコードの表示が変だったので回答欄に転載します。

実際にやってみました。
以下のコードでオッズの列を抜き出せます。

### 該当のソースコード
import requests
from bs4 import BeautifulSoup

url = "https://www.nankankeiba.com/odds_nin/202003022114010204.do#odds"
r = requests.get(url)

# 文字化けするのでエンコードをShift-JISに設定する
r.encoding = r.apparent_encoding
# r.encoding = 'Shift_JIS'

soup = BeautifulSoup(r.content, "html.parser")

# オッズを抽出（各行をループ処理）
for row in soup.select("#contents950 > div.twoColEq_L > table > tr.bg-1-pl"):
    # 各行の３列目を取得する
    col = row.select_one("td:nth-of-type(3)")
    
    # または以下のコードでもＯＫ
    # col = row.find_all("td")[2]

    # 空白や改行をトリミングする
    print(col.text.strip())

CSSセレクターですが、なぜか「tbody」を挟むと要素が取得できなかったので、
「tbody」はカットしてみました。

Answer 2

CSSセレクターを指定する場合には「soup.find_all()」ではなく「soup.select()」を
使用すると思います。
また、「nth-child()」ではなく「nth-of-type()」を使ってみてはいかがでしょうか？

うろ覚えなので自信はありませんが・・・

Comments

[Neon_Key]

ありがとうございます。
nth~の部分は訂正してみましたが結果は同じでした。。。
しかしsoup.select()に変えた後にtr>tdと直すとそのページのtdが抜けました！
その代わりに全て抜け出せてしまい本当にほしい部分だけ抜くのが困難な状態です。
select()の場合はどの様にしてほしい文字列の部分だけを抜き出せるでしょうか。。。

[autumn_nsn]

回答欄にソースコードを記載しました。
参考にしてみてください。