Ubuntuのコマンド(sed)に関する質問です。

Question

sed -e 's@.*/ ([0-9]+).*@\1@'

上記のコードでは、「コマンドの右側に無効な参照 \1 があります」とエラーになってしまいますが

sed -E 's@.*/ ([0-9]+).*@\1@'

-eを-Eに変えることで、エラーが消えて、正しい結果が返ってくるようになりました。
この場合、-eと-Eではどのような違いが出ているのかわかる方が居たら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

UbuntuはWSLでストアからダウンロードしたものを使用しています。

Answer 1

man sedすれば書いてあります。

-E, -r, --regexp-extended

         use extended regular expressions in the script (for portability use POSIX -E).

Comments

[Percy08]

ありがとうございます。-Eにすることで拡張正規表現になるのですね。言語を日本語に変更して使用しているせいなのか、マニュアルの方には拡張正規表現のオプションは-rのみ記述されていました。日本語化されていない部分なのかもしれませんね。次回からは言語を英語に戻して調べることもしてみようと思います。助かりました、ありがとうございます。