Oracleからデータ取得するexeファイル、実行の仕方によって「ORA-12638: 資格証明の取出しに失敗しました。」を招く

Question

サーバ（WindowsServer2016）上に配置した　Oracleからデータ取得を行うためのexeが

手動で実行した場合、正常に処理を完了できるも、

SQLServerのジョブ経由で実行すると、表題のとおり　ORA-12638　が発生してしまいます。

このエラーとなると、ネット上には
sqlnet.ora上のSQLNET.AUTHENTICATION_SERVICESの編集が鉄板な対策として掲載されていますが、実行方法によっては問題が発生していないため、できれば　この設定の編集なしに　事態を克服したいと考えています。

ご見解をよろしくお願いします。

Answer 1

その問題の発生しない実行方法を行う、ってことでいいのでは。

Comments

[saya24]

ご見解ありがとうございます。
質問の記載方法が悪かったですね、すみません。

SQLServerのジョブ実行で成功させるための手立てを模索しています。Windowsのタスクスケジューラでも無事に動作しました。Windowsタスクスケジューラでは当該exeをadministatorのアカウントで実行しています。かたやSQLServerでのジョブ実行はSQLServer用のアカウントを利用しています。

[y_waiwai]

そこまでわかってるなら、administatorのアカウントで実行するようにしてやればいいってことですよね

[saya24]

SQLServerのジョブの設定画面では実行時アカウントを選択できないんです。非活性のリストボックス内で実行時アカウントが表示されているだけで。

実行アカウント次第で、sqlnet.oraを参照する・しないの挙動が変わってしまうものなのだろうか？？

ちょっと調べてみます。