インテリジェントスイッチとシェアードハブについて

Question

自分の理解だと、
インテリジェントスイッチは設定したポートにパケットを転送できるスイッチで、
シェアードハブ（バカハブ）はすべてのポートにパケットが転送されるスイッチです。

よって、インテリジェントスイッチは設定がないと利用できず、
シェアードハブは設定しなくても（そもそも設定がない）利用できると思っています。

他の人に、インテリジェントハブを購入して、購入状態で設定せずに利用できる、という話を聞いたのですが、
購入後のインテリジェントハブは、そのまま使えるものなのでしょうか。

もし、使えるのであれば、シェアードハブのような状態になっていると想像しているのですが、あっているでしょうか。

また、上記が正しいとした場合、購入直後のインテリジェントスイッチとシェアードハブの差異はなんでしょうか。
同じ状態と考えていいでしょうか。

よろしくお願いします。

Answer 1

インテリジェントスイッチは設定したポートにパケットを転送できるスイッチ

違います。一般的に SNMP に対応した switching hub を指します。

購入後のインテリジェントハブは、そのまま使えるものなのでしょうか。

殆どの場合、ただの hub として使用可能だと思います。

購入直後のインテリジェントスイッチとシェアードハブの差異はなんでしょうか。

default の設定次第なので、「インテリジェントスイッチとシェアードハブの差異」というよりは、製品ごとに差異が発生すると思ったほうが正しいです。

Comments

[roku28632]

なるほど、インテリジェントスイッチの定義についてあやふやでしたが、回答で理解できました。
ありがとうございます。