Oracle Database のデータを照会するGUI アプリの構築を検討中です。当該GUIアプリの配布先端末で、Oracle接続のためのセットアップ作業は避けたい

GUIアプリの開発・配布を考えていますが、当該アプリの仕様に、OracleDataBaseServerからのデータ取得を含めようとしています。

開発端末であるWindows10x64は　OracleClientのセットアップを完了していることから、JAVAやPython、.NET系の各言語で開発・構築物の動作を達成できることは安易に推測できます。

また、当該GUIアプリを他の端末に配布することを検討しているのですが（開発端末と同じネットワーク上の端末）、配布先端末で無事OracleDataBaseServerからのデータ取得を行う上では　それなりの手立てが必要では？と不安を抱いています。

できれば配布先端末側で　OracleClientやInstant Clientのセットアップ作業は　避けたく、かつ
GUIアプリの開発言語として、現在着目しているのはPython(TK)、もしくはJAVA(FX)です。

各々の選択肢で考えられる　
・配布先側の負担を考慮した　ベストな配布方法
・配布先端末側で　やはり最低限対応しなければならないこと

を教えて戴けませんでしょうか？

退会済みユーザー

2020/02/10 07:07

thinでつなぐだけでは？

saya24

2020/02/10 07:28

ヒントをありがとうございます。thinと言われるものを初めて知りました。以下サイトをみる限り、JAVAでは、配布先端末に相応のOracleDBのためのセットアップは不要そうです。<https://rey1229.hatenablog.com/entry/2016/07/18/165637> Pythonで　どうなのか　引き続き調べてみます。

saya24

2020/02/15 04:30

一先ずJDBC：Thin手順でOracleDatabaseに接続するPythonのGUIプログラムを作成しました。本当に簡易なものです。JDBCドライバのありか（パス）をコーディングに直書きしている検証用のものです。開発端末である自分のWindows10x64には　OJDBCドライバがコーディングのパスどおりにあるわけで、無事に動作させることができました。その後　こちらのアプリを他パソコン（Python未インストール）で動作検証しようと、exe化の上で配布・試したところ動作できませんでした。ojdbcドライバが当該パソコンにはない状態です、トライアル版でTry・Catcheも仕掛けていないので　error理由をしっかりとらえていないわけですが、ドライバがないパソコンでは当然の結果なのでしょうか？....それさえ分からないレベルなのでどなたか教えてくださいませんか。配布するアプリ内で記述しているojdbcX.jarのありか・パスを、配布先パソコンへ送りこむような作りにすれば　良いのでしょうか...？ Python VS Oracle となるとcx_Oracleという接続手順が主流のようですね。配布先端末で予め　OracleClientなりInstantClientのインストール作業が不要である、もしくは　何らかの手立てで　それが代用できるのならば　是非に採用したいのですが。（アプリを配布する端末へ、何かのDLLファイルを送り込めばcx_Oracleでも動作する、というのなら是非に試したいところです）