【PHP】mb_send_mailの5番目の引数について

Question

PHPで問い合わせ送信フォームを作成しています。

mb_send_mailでメール送信を行う場合、5番目の引き数は、設定しなくても動作しますが、設定した方が、迷惑メールフォルダに振り分けられにくくなる情報があるのですが、それは本当なのでしょうか？

また、さらに５番目の引き数に、-fのオプションを付けるとさらにいいという情報もあるのですが、この-fのオプションとは、一体何なのでしょうか？

知識のある方いらっしゃいましたら、ご教授頂けますと幸いです。

Answer 1

mb_send_mail

additional_parameter

additional_parameter は、MTA へ渡す コマンドライン引数です。sendmail を利用する際に正しい
Return-Path を設定するためなどに利用すると便利です。

この場合、MTA は sendmail コマンドのことを指しています。

-fのオプションを付ける

ということは

sendmail -f

を実行することと同じです。

man sendmail

-f sender
Set the envelope sender address. This is the address where delivery problems
are sent to. With Postfix versions before 2.1, the Errors-To: message header
overrides the error return address.

google 翻訳より

エンベロープ送信者アドレスを設定します。これは、アドレス配信の問題です
送信されます。 Postfixのではバージョン2.1の前に、エラー-TO：メッセージヘッダ
エラー戻りアドレスを上書きします。

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メールフォルダに振り分けられにくくなる情報があるのですが、それは本当なのでしょうか

Postfix の 迷惑メール対策方法でも調べてください。メールを拒否するオプションは多数あり、すべてを説明するのは不可能です。受信サーバーがどのように迷惑メールを拒否しているかを調べれば自ずとわかってくると思います。

Comments

[p-craft]

ご親切にありがとうございます！
ただ、最後の英訳が難しいですね。。。＞＜；
結局、-fって付けると付けないとで、何が違うんでしょう。。。(;_:)

[退会済みユーザー]

http://faq.zaq.ne.jp/faq_detail.html?id=3527&category=&page=1

-f をつけたものと、つけないものでメールを送信し、受信したメールをテキストエディタで開けば、違いがわかります。

[p-craft]

なるほど！
ありがとうございましたm(_ _)m