UMLの「コラボレーション図」という名前が「コミュニケーション図」に変わったのはなぜ？ わかりにくいから？

Question

UMLの相互作用図として「コミュニケーション図」というのがあり、オブジェクト間のやりとりを、 接続関係に着目して表現した図です。

この「コミュニケーション図」はUML1.xでは「コラボレーション図」と呼ばれていたらしいですが、なんで**「コラボレーション図」から「コミュニケーション図」という名前に変わったのでしょうか？**

わかりにくいという理由で現在の名前に変わったのでしょうか？

回答の方よろしくお願いします。

Comments

[Zuishin]

https://en.wikipedia.org/wiki/Communication_diagram
> A communication diagram in the Unified Modeling Language (UML) 2.0, is a simplified version of the UML 1.x collaboration diagram.

いくつかの役割をシーケンス図に譲り、オブジェクト間のコミュニケーションを強調したものと思われます。
それ以上の情報について知りたければ、これを管理している組織に尋ねてください。

http://uml.org/