GASからスプレッドシートの範囲を保護したい

前提・実現したいこと

GASを用いてGoogle Spreadsheetを作成する際に、ある範囲に警告が出るタイプの保護を実装したいです。
spreadsheetのIDとsheet名は定まっています。
質問字ではそれぞれ xxxとabcで表記します。また、該当箇所のみを抜粋しています。

発生している問題・エラーメッセージ

サービス エラー: スプレッドシート（行 7、ファイル「コード」）

該当のソースコード

google
11: function main(){
22:   var ss = SpreadsheetApp.openById("xxx");
33:   protective(ss);
44: };
55: function protective(target) {
66:   var area = target.getSheetByName("abc").getRange("O2:P6");
77:   var protection = area.protect();
88:   protection.setWarningOnly(true);
99: };

試したこと

main()を実行させたところ、.protect()の行にエラーが出ました。
areaの範囲を変えたり、.Range()にシートを含ませたりareaを変えてみましたが、改善されず。
protect()を用いずにValueを読み取り、logに出力することはできているため、範囲,シート等の指定は問題ありません。

mkk

2020/02/20 11:29

> GASを用いてGoogle Spreadsheetを作成する際にこれは、GASを実行するスプレッドシートとは別のスプレッドシートを作成して保護するということですか？ GASを実行するスプレッドシート自体のセル範囲を保護するということであれば、提示のプログラムのIDとシート名だけ変えてうまく動作することは確認できました。

AI-

2020/02/21 03:36

GASは単独でドライブにあるものです。スプレッドシートとはリンクしていません。定期的に実行するトリガーを装備しています。プログラム全体としては、ドライブのフォルダIDを指定してスプレッドシートを作成させ、 templateの形に自動で編集し、最後にプロテクトをかけるというものです。形を整えるプログラムは正常に動いているので、ID等が異なっていることは考えられません。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

うーん、何やらいただいているプログラム外（環境含む）の問題のような気がしますね。

templateの形に自動で編集　の部分は内容が分からないので置いておいて
試しに、フォルダを指定してスプレッドシートを作成して保護をかける　という処理をしてみました。
こちらの環境ではうまくいきますが、このプログラムを使ってテストしてみても同様に失敗するでしょうか？
※フォルダIDを fff で表記しています

--- 追記 -------------------------------------------------
Drive APIを使っているので拡張機能から追加して下さい
----------------------------------------------------------　

Google
1function main(){
2  var folderID = "fff";
3  var ss = createSpreadsheet(folderID, "テストSS");
4  protective(ss);
5};
6
7function protective(target) {
8  var area = target.getSheetByName("シート1").getRange("O2:P6");
9  var protection = area.protect();
10  protection.setWarningOnly(true);
11};
12
13
14
15function createSpreadsheet(id, name) {
16	// create a new file of spreadsheet (250 / day)
17	var file = Drive.Files.insert({
18		'title': name,
19		'mimeType': 'application/vnd.google-apps.spreadsheet',
20		'parents': [{'id': id}]
21	});
22	
23	// open spreadsheet
24	return SpreadsheetApp.openById(file.getId());
25}