AWS RDSへのパッチ適用を完全に停止することが出来るか？

Question

オンプレで運用しているPostgreSQLからAWSのRDS(PostgreSQL)への移行を検討しています。パッチ適用を停止することは出来るのでしょうか？

メンテナンスウィンドウでパッチ適用日時をコントロール出来るのは存じておりますが、「完全に適用しない」という選択肢もあるのでしょうか？

基本的にはパッチ適用を行う方向で検討を進めていますが、選択肢の一つとして「パッチ適用を見送る」ということが出来るのかどうかを気にしています。

この辺の情報について何かご存知でしたらご教示頂けないでしょうか。

Answer 1

EC2に自分で構築すればいいじゃないですか。

マネージドサービスをマネージされたくないっていうのは矛盾してます。

Comments

[papinianus]

マイナスされたんで補足しときます。
この質問が、適用が止められるか否か、だと思っているなら、その答えはAWSに聞くしかないです。この質問を見に来たこと自体間違いです。

移行を検討していて、パッチ適用したくない事情があるとき、目の前にあるのは、RDSの土俵にのっかるか、自力で構築するか、の2択です。

ちなみにマイナーバージョンアップグレードの適用は許可しない設定はできます。パッチってなんのことかわかりませんが。

Answer 2

回答としては、適用を完全に止めることは不可能です。

緊急性の高いセキュリティパッチとかは強制適用されたりすることもあります。
なので、DBインスタンスが１台ぐらい使えなくなっても可用性が損なわれないような構成にしておきましょう。
Aurora Postgresを使って複数台構成にしてローリングアップデートみたいなことをすれば比較的影響も少ないでしょう。

Answer 3

私の知る限りでは出来ません。

メンテナンスウィンドウは存在するものとして
停止タイミングをコントロールするか、
無停止が要求されるなら何らかのレプリケーションを組んで順番にメンテナンスを実施する必要があります。

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RDSに限らずですが、AWSの各サービスって単一で使った場合の可用性は無条件で信頼出来るほど高くないです。
冗長構成を組むのがオンプレに比べて格段に楽で安いので、冗長構成を組んで、結果としてメンテナンスにも怯えないで済む形にするのがお勧めです。