Linux(EC2)で専用ユーザーを作成して
SFTP接続時にアクセス制限をかけて他のディレクトリを見られないようにしたいのですがうまくいきません。
こちらのサイトを参考に同じ手順で進めました。(公開鍵の作成は後からやるつもりで、まずは上記サイトの手順を上から試しました。)
私が行った手順としまして
groupadd Agrp
でグループ追加。
vi /etc/ssh/sshd_config で以下を追記 Match group Agrp ChrootDirectory /var/www/html/AAA/public/hoge #ユーザーにはこれより上へのアクセスを制限したい ForceCommand internal-sftp
※Subsystem sftpの設定は今はとばしてます。
ユーザーのアクセス制限ができるかどうか?だけを先に試したいので。
設定更新
sshd -t service sshd reload
ユーザー作成
useradd -g Agrp A_user
/var/www/html/AAA/public/hogeの
AAAとpublicがec2-userだったのでchown,chgrpコマンドでrootに変更
chgrp root /var/www/html/AAA chown root /var/www/html/AAA chgrp root /var/www/html/AAA/public chown root /var/www/html/AAA/public
hogeはA_user:rootに変更
chgrp root /var/www/html/AAA/public/hoge chown A_user /var/www/html/AAA/public/hoge
設定は以上です。
ここでルートディレクトリが制限されているかだけを試したいので
su A_userでec2-userからA_userにユーザー変更してみましたが
普通にどこへでもアクセスできて自分の想像と異なってました。
私の想定では上記の設定をして、
A_userで接続してcd ..を入力しても/var/www/html/AAA/publicに移動できなくなると思っていました。
なにか足りない手順などありますでしょうか?
それとも、ec2-userからA_userにユーザー変更する確認方法が意味をなしてないのでしょうか?
お時間のある方がいらっしゃいましたら
ご教授いただけると幸いです。

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2020/01/23 05:28